【初心者必見】登山計画の立て方とおすすめギア!必須アイテムを揃えて安全な山行を

やまはち

皆さん、こんにちは。

登山を安全かつ楽しく楽しむためには事前の計画と装備の準備が欠かせません。

特に初心者にとっては山の選定やルートの確認、持ち物リストの作成など多くのステップがあります。

そこで今回は「登山計画の立て方」とともにそれをサポートするおすすめの登山ギア便利アイテムを紹介します。

初心者でもすぐに実践できるポイントをまとめています。

これから登山を始めたい方はぜひ参考にしてみてください。

また記事内で紹介するアイテムは実際に登山者の間で評判の高いものばかり!

やまはち

リンクを活用してぜひ準備を万全にしてください。、

おすすめアイテムを先にチェック

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登山用ザック

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日帰りGREGORY(グレゴリー)Zulu 24/30詳細はこちら
日帰りTHE NORTH FACE
(ザ・ノース・フェイス)
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一泊登山OSPLEY(オスプレー)ケストレル38詳細はこちら
一泊登山Karrimor(カリマー)ridge 40+(リッジ40+)詳細はこちら
テント泊Karrimor(カリマー)CougarApex-G 60+
(クーガー エイペックス 60+)
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ヘッドランプ

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PETZL(ペツル)Actik Core(アクティック コア)詳細はこちら
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レインウェアジャケット)>

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男性向けTHE NORTH FACE
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女性向けクライムライトジャケット
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ポータブルバッテリー

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この記事はこんな方におすすめ
  • 事前準備をしっかり行いたい方
  • 安全面を重視して装備を整えたい方
  • 手軽に必要なものを揃えたい方
  • 効率的に登山準備を進めたい方

安心して景色を快適に楽しみたい」という人は、ぜひ最後まで読んでください。




タップできる目次
山

登山を始めるときに、まず大切なのは「どの山に登るか」を決めることです。

初心者の方はアクセスがよくて難易度が低めの山から始めるのが安全・安心です。

選ぶポイントをまとめたので以下の点を意識して目的地を選びましょう!

▼山選びのポイント

チェック
標高と難易度

標高が1,000〜2,000m以下で、道が整備された山を選びましょう

チェック
出発前にルート全体を確認

分岐点や目印を事前に覚えておきましょう

チェック
道中でこまめに現在地を確認

地図アプリや紙の登山地図を活用して、方向を確認する習慣をつけましょう。

各務原アルプス(岐阜県)

各務原アルプスは岐阜県各務原市に位置する一連の低山群を指します。

標高は約300〜400mと比較的低めでありながら尾根伝いに続く登山道からは木曽川や濃尾平野、遠くには御嶽山などの絶景を望むことができるため、多くのハイカーに親しまれています。

その特徴から「手軽にアルプスのような縦走体験ができる山」として人気です。

やまはち

登山デビューにオススメ!

\ 各務原アルプスについて詳しくまとめた記事を下記でご紹介しています! /


八ヶ岳(長野県・山梨県)

苔と木道

北八ヶ岳は長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳連峰の北部を指します。

標高は約2,000~2,500mのなだらかな山容で美しい原生林と湖が広がっています。

特にの森が有名!

木々の下には緑の絨毯が広がり、500種類ほどの貴重な苔を見ることができます。

北八ヶ岳は森の中を歩く比較的に簡単なコースが多く、初心者にピッタリ!

やまはち

道中には苔や絶品グルメも楽しめるので初心者に人気!

\ 北八ヶ岳について詳しくまとめた記事を下記でご紹介しています! /


登山地図とコンパス

山を決めたら、次は当日の行動計画=ルートプランを立てることが大切です。

経験が少ないうちは、「ざっくり」でOK!

でも、以下の3つのポイントを押さえるだけでトラブルの回避率がグッと上がります

ルート計画の3つのコツ

参考にするのは「山と高原地図」や「YAMAP」アプリなど。
山頂だけでなく、休憩やランチ時間も含めて余裕を持って設定しましょう。

やまはち

今日はここまでと決めておくだけで、安心感が違いますよ!

初心者におすすめの登山ルート確認ツール

1. YAMAP(ヤマップ)

  • 地図をスマホにダウンロードして電波がない山中でも現在地が確認可能
  • 無料で使える範囲も広く、登山初心者に大人気!

🔗 YAMAP公式サイト

2. ココヘリ(登山向け位置情報サービス)

  • 有料サービスですが、遭難時にヘリコプターでの位置特定が可能
  • 家族にも安心感を与えられる心強いアイテムです

🔗 ココヘリ公式サイト

ルート計画でよくある失敗と対策

よくある失敗対策方法
時間が押して下山が遅くなった早朝スタート+予備時間を多めにとる
思ったより疲れて歩けない適度に休憩。登山アプリでペース管理
ルートが不安で焦る人気ルートを選び、前日にルート動画なども見ておく
やまはち

登山は引き返す勇気が命を守ることを覚えておいてね!

ルートを確認したら、登山に必要な装備も忘れずに準備しましょう。

たくさんある登山装備の中から必要な装備を7つピックアップしました!

やまはち

必ず準備しておきたい装備ですのでチェックしたくさい|

ザック

軽量で背負いやすいものを選びましょう。

やまはち

目的や荷物の量に応じて適切な容量を選ぶのが重要!

以下では日帰り登山(20~30L)1泊登山(30~50L)テント泊登山(50~70L)に最適な男女それぞれのザックをご紹介します。

初心者でも自分の山行スタイルに合ったザックを選び、安全で快適な登山を楽しみましょう。

GREGORY(グレゴリー):Zulu 24/30

項目Zulu 24Zulu 30
用途デイハイク用
日帰りハイク
軽量装備
日帰りハイク~1泊程度
容量24 リットル30 リットル
重量(空時)1.05 kg1.4 kg 前後
素材リサイクル 400D ポリエステルリップストップ、底部に 420D ナイロン等、耐久性を持たせた素材同様に耐久性を意識した素材を使用

Zulu 24/30 シリーズが持つ、使い手にとって特に魅力的な要素を以下に整理してみます。

通気性の高い背面構造(サスペンデッドメッシュ)
  • 背中とザック本体の間に空間を持たせ、熱や汗がこもりにくい設計。暑い気候や長時間歩行での快適性が高い。
腰ベルトと肩ストラップの快適性
  • 肩・腰のパッドが厚く、腰ベルトもしっかりホールドする設計で荷重を腰に分散しやすい。
  • 腰ベルトポケットもあって、スマホや行動食など、手元アクセスの良い収納がある。
収納・ポケット構成のバランス
  • サイドボトルポケット、フロントポケット類、U字開口(U-Zip/パネルローディング)など、荷物を分けて入れやすく、必要なものにアクセスしやすい。
デザインとサイズの柔軟性
  • 体格・トルソー長の違いにもある程度対応できるモデルがあり、男女問わず使いやすい。
耐久性
  • リップストップ素材や強度のある底素材など、摩耗に配慮した構造。
  • 内部フレームで荷重を支える構造があり、荒い使い方でも壊れにくい。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

背負ったときに感じるのは背中の蒸れにくさ
サスペンデッドメッシュの背面パネルのおかげで、汗をかいても風が通りやすく、夏場の登山やトレッキングでとても快適

気になる点

サイドのメッシュポケットは便利ですが、引っかかると破れやすい印象

全体的には快適さと実用性を両立した安心感のあるデイパックという印象です。

日帰り登山や軽めのハイキングにちょうどよく、特に夏の山歩きには頼れる相棒になってくれると思います。

まとめ
  • Zulu 24:日帰りハイクや軽装での山歩きにベスト
  • Zulu 30:荷物が多めの日帰りや、軽い1泊山行まで安心

GREGORY(グレゴリー):Zulu 24

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GREGORY(グレゴリー):Zulu 30

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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス):Tellus 25テルス25

日常使いとライトなアウトドアの中間をカバーする万能パックの印象です。

通勤・通学や街歩き、日帰りハイクなど「荷物はそこそこあっても重装備じゃない」用途には非常にマッチします。

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基本情報

容量:約 25リットル
用途:デイハイク/街使い/通勤・通学など、ちょっとした荷物を持ち歩く用途に向く日帰りパック

容量とサイズのバランスが良い

25L は「ちょっとしたハイキング」「通勤/通学」「街中でちょっと荷物が多め」のどちらにも使えるちょうどいい大きさ。重すぎず軽快に動けるのが魅力。

優れた撥水・防汚性能

メッシュ+ EVA パネルで背中とパック本体の間に空間を作る設計。汗をかいた時の不快感が抑えられ、夏季や暑い地域での使用に強み。

安定性・背負い心地を意識したデザイン

肩ストラップが形作られていたり、背面に補強(PE シートなど)が入っていたりすることで荷重がバランスよくかかる。長時間歩いたときの疲労軽減に貢献。

ポケット構成・使いやすさ

フロントにポケットが複数あり、小物を分けて収納できる。撥水ジッパー仕様など、突然の雨や湿気対策も配慮されている。アクセス性や整理性がいい。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

最初に感じたのは、背負い心地の良さです

背面のEVAフォームとメッシュパネルがしっかりしていて、荷物を入れても安定感があり、背中にムレがこもりにくいのが好印象

気になる点

小物用の仕切りやポケットは少なめなので、整理整頓が好きな人は工夫が必要

「山と街の両方で使える、しっかりしたデイパック」 という印象です。

快適性と実用性のバランスが良く、アウトドア初心者から普段使いまで幅広く対応できる頼れる相棒だと思います。

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オスプレー(OSPLEY):ケストレル38

「登山を始めてしばらく使える安心の一つを探している人」には最適なバックパック

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基本情報

容量:38L
重量:およそ1.6kg前後(サイズにより多少変動)
サイズ展開:S/M、L/XL など
対応シーン:日帰り登山、山小屋泊、軽量装備でのテント泊、旅行など

バランスの取れた容量

38Lは「大きすぎず、小さすぎない」絶妙なサイズ感。

  • 山小屋泊や軽量テント泊にも対応できる
  • 日帰り登山なら余裕をもって荷物を収納できる
高い背負い心地とフィット感
  • エアスケープバックパネルで通気性と安定性を両立
  • 背面長の調整が可能なので、自分の体格に合わせられる
    → 長時間歩いても疲れにくく、重心が安定します。
使いやすい収納機能
  • 大きなメインコンパートメント
  • フロントにストレッチポケット(雨具や行動食をサッと収納)
  • サイドポケット(ボトルや地図を入れやすい)
  • ヒップベルトポケット(スマホや行動食を取り出しやすい)
    → 登山中に「欲しいものにすぐ手が届く」設計です。
豊富な外付け機能
  • フロントにポケットが複数あり、小物を分けて収納できる。撥水ジッパー仕様など、突然の雨や湿気対策も配慮されている。アクセス性トレッキングポールアタッチメント
  • シュラフ専用コンパートメント(下部ジッパー付き)
  • 雨蓋付きで小物整理も便利
  • レインカバーを標準装備(急な雨でも安心)
耐久性の高さ

オスプレーは縫製と素材の丈夫さにも定評があります。
長期的に使えるコストパフォーマンスの高さも魅力です。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

荷物がしっかり体に沿ってくれるので、長時間歩いても腰や肩に大きな負担がかかりにくいのが印象的

気になる点

機能重視なのでカラーやスタイルが無難

「最初の本格ザック」として安心して選べるモデル

これ一つあれば、日帰りから小屋泊まで幅広く対応できるので、登山を始めて数年は十分活躍してくれるはずです。

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Karrimor(カリマー):ridge 40+(リッジ40+)

荷物をしっかり持って山を歩くための頼れる相棒。

特に1〜2泊の山行や、装備が多い日帰り登山にはちょうど良いサイズ感と安心感があります。

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基本情報

容量:約 40L+(拡張性あり、容量に余裕あり)
背面長:約 47cm(体に接する背面長)
重量:約 1,530g(Small)
素材:210D ナイロンリップストップ(“Mini R / S NY”)、420D 高密度ナイロン補強部あり

容量と収納力のバランスが取れている

40L+という容量は日帰りから1泊ぐらいの山行にも使える余裕がある容量。荷物をきちんと詰め込んでもパンパンになりにくく、必要な装備を持ち歩ける設計。

耐久性が高い素材使い

210D/420D のナイロン素材を組み合わせてあり、擦れや引っ掛かりに強い。リップストップ素材の採用で裂けにくい構造も安心感がある。

背面パネル設計によるフィット感・安定性

背中にあたるパネルが3Dバックパネルなどで作られており、荷重を安定させて体に沿いやすい。ロード中の揺れやズレを抑える工夫がある。

レインカバーの標準装備

急な天候の変化に対応できるレインカバーが付いており、荷物を濡らしたくないときなど安心感がある。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

素材は丈夫で、岩に擦ったり木の枝に引っかかっても簡単に傷まないタフさがありました。

気になる点

背面やベルトのサポートは悪くないですが、長時間歩くと肩や腰に疲れを感じることがありました。

また自立しないので地面に置くと倒れやすいのも少し不便

タフで安心できる中型バックパック。

荷物が多めの山行で活躍する一方、軽快さを求める人にはやや重め」という感想です。

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Karrimor(カリマー):CougarApex-G 60+(クーガー エイペックス 60+)

本格的に縦走やテント泊登山をする人には頼もしい相棒!

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基本情報

容量:60L+拡張機能で数L追加可能
重量:およそ 2.5〜2.7kg
サイズ展開:M、L など(背面長により選択)
素材:強度の高いナイロン生地(耐久性◎)
対応シーン:テント泊登山、長期縦走、冬山登山、大荷物を伴う遠征

大容量と拡張性

60Lクラスは、テント泊や長期縦走、冬山装備でもしっかり対応できるサイズ。

  • メイン荷室は大容量で、シュラフやマットも余裕で収納
  • 雨蓋や外付けポイントも多く、アイゼンやピッケルの装着も可能
高い背負い心地(SAシステム)
  • 背面長を細かく調整できる「SA(サイズ・アジャスト)システム」 搭載
  • 背中にフィットさせやすく、荷重を効率的に分散
耐久性の高さ
  • 厚手のナイロン生地で、岩場や藪こぎでも破れにくい
  • 長期遠征や過酷な山行にも耐える設計
重装備に強い設計
  • 厚手のショルダーハーネスと腰ベルトが荷重をしっかり支える
  • トレッキングポールやピッケル、マットを外付け可能
  • 冬季や遠征登山など、重装備が必須のシーンにマッチーが付いており、荷物を濡らしたくないときなど安心感がある

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

Aシステムで背面長を細かく調整できるので、体格に合わせやすい

気になる点

荷物が少ないと中で荷が動きやすいので、パッキングに工夫が必要

長期縦走やテント泊を想定した大容量ザックで、信頼性の高さからコアな登山者に人気のモデル!

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ヘッドランプ

登山では予想外の天候や日没の遅れに備えてヘッドランプが必須アイテムです。

やまはち

特に軽量で明るく、そして防水性能があるものが理想的!

以下に初心者でも扱いやすいおすすめモデル2つ紹介します。

いずれも初心者が安心して登山に挑戦できる機能性と耐久性を備えています。

安全な山行を楽しむための強い味方になるでしょう!


PETZL(ペツル):Actik Core(アクティック コア)

アウトドアや登山に最適な多用途ヘッドライトです。

明るさ、軽量性、バッテリー性能を兼ね備え、信頼性の高いモデルとして人気があります。

コスパが良く、初心者から中級者まで幅広く支持されているモデル!

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基本情報

明るさ:最大600ルーメン
照射距離:最大100m
使用時間:最大100時間(エコモード)
バッテリー:CORE充電池、または単4乾電池×3
重量:75g(COREバッテリー使用時)
防水性能:IPX4

明るさと軽さのバランス
  • 最大625ルーメン(リチャージャブルバッテリー使用時)。
  • 重量は約88gと非常に軽量で負担が少ない。
ハイブリッド電源対応
  • 付属のリチャージャブルバッテリー「Core(コア)」と別売の単4アルカリ電池3本の両方に対応。
  • USB Type-C充電に対応し、充電コードを統一可能で利便性が高い。
多彩な光モード
  • 白色光は弱・中・強の3段階調整。
  • 赤色光も搭載(目に優しく視界を保ちつつ周囲の迷惑を抑える)。
  • 緊急点滅モードもあり安全面も配慮。
耐久性と快適性
  • IPX4の防水性能で全天候型使用が可能。
  • 誤点灯防止用ロック機能搭載。
  • 洗濯や交換が可能なリサイクル素材のヘッドバンド使用。
便利な機能と操作性
  • ワンボタンで明るさ・色切替・ロック操作が可能な直感的な操作性。
  • バッテリー残量インジケーター付きで残量確認ができる。
  • 蓄光リフレクターとリフレクター付きのヘッドバンドで暗所での視認性向上。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

登山やキャンプでも十分な視界を確保できる

気になる点

豪雨時の使用には注意が必要

アクティック コアは、ランニングやトレッキング、登山などのダイナミックなアウトドアアクティビティに最適なパワフルかつ軽量なヘッドランプ。

USB充電対応のリチャージャブルバッテリーと乾電池の両対応で利便性も高く、多彩な光モードや安全機能を備えています。

やまはち

初心者から上級者まで幅広くおすすめできるモデルです。

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Black Diamondブラックダイヤモンド):スポット 400-R

悪天候時の登山やキャンプでも安心して使える耐久性!

「日帰りから縦走まで幅広く使える1台が欲しい」 という人にはピッタリのモデル!

¥8,800 (2024/12/16 08:45時点 | Amazon調べ)

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基本情報

明るさ:最大400ルーメン
電源:リチウムイオン充電式バッテリー(USB-C充電対応)
重量:約78g(バッテリー込み)
防水性能:IP67(1m防水・防塵対応)
照射距離:最大100m

コンパクトなのにパワフル
  • 最大400ルーメンで、ナイトハイクやテント場での作業に十分な明るさ。
  • 軽量(78g)で持ち運びやすく、登山からキャンプまで幅広く使える。
USB充電式で便利
  • 単4電池不要、付属のUSB-Cケーブルで簡単に充電可能。
  • モバイルバッテリーで山中でも充電できるので安心。
  • 繰り返し使えるので経済的&環境にもやさしい。
直感的で操作しやすい
  • PowerTapテクノロジー:側面をタップすると瞬時に明るさを切り替え可能。
  • 長押しで明るさを無段階に調整できる「調光機能」。
  • 赤色LEDモード搭載で、テント場や夜間行動時に目に優しい。
高い耐久性と防水性
  • 防塵防水規格「IP67」に対応。
  • 大雨や雪の中でも安心して使用できるタフさ。
登山者目線の細かい配慮
  • ロック機能付きでザックの中で誤点灯しない。
  • ヘッドバンドは快適で調整しやすく、長時間の装着でも痛くなりにくい。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

400ルーメンはナイトハイクや夜間のテント設営でも十分

中照度でも広範囲を照らせるので、必要以上に明るくしなくても安心感がある

気になる点

最大照度(400ルーメン)だと4時間程度しか持たない

軽量コンパクトながら400ルーメンという十分な明るさを備えた、信頼できるヘッドランプです。

USB充電式なのでモバイルバッテリーさえあれば山中でも安心して使え、電池の買い足しが不要なのも嬉しいポイント。

特に日帰り登山やテント泊、縦走など幅広いシーンで活躍できる万能モデル。

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登山では靴が命とも言われるほど重要。

足を守り、快適な山歩きをサポートしてくれる登山靴の役割や選び方のポイントを初心者向けに解説します。

初心者におすすめの登山靴【男性編】

登山靴選びで迷ったら、まずは定番のモデルからチェックするのが安心です。

フィット感や耐久性、価格のバランスが取れた一足なら、初めての山登りでも不安なく歩けます。

初心者向けおすすめ登山靴 7選【男性編】

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初心者におすすめの登山靴【女性編】

女性の足に合った設計の登山靴は、軽量で疲れにくく、長時間歩く登山でも快適さを保ってくれます。

初めての一足に最適なモデルをピックアップしました。

初心者向けおすすめ登山靴 7選【女性編】

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天候が変わりやすいため、雨具や防寒具も必須です。

やまはち

上下セパレートタイプのレインウェアや、コンパクトに収納できるフリースジャケットを選びましょう。

登山では突然の雨や強風に備えて耐久性防水性透湿性の高いレインウェアが良いです!

初心者にも使いやすいレインウェアを男女別に2つずつご紹介します。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス):クライムライトジャケット&パンツ

男性

女性

基本情報

素材:GORE-TEX PRODUCTS 3層構造(表地20Dリサイクルナイロン)
耐水圧:28,000mm前後(GORE-TEX基準)
透湿性:20,000g/㎡/24h 以上(高レベル)
重量:ジャケット:約270g(Lサイズ)、パンツ:約180g

GORE-TEX 3層構造で高性能
  • 信頼性の高い「GORE-TEX PRODUCTS」を採用。
  • 防水・防風・透湿性のバランスが非常に良く、急な雷雨や風の強い稜線でも安心です。
軽量&コンパクト
  • ジャケットは約270gと軽く、パンツも収納時は片手に収まるほどのサイズ。
  • ザックに常備しても邪魔にならず、常に携帯できる実用性が魅力。
タウンユースにも馴染むデザイン
  • 無駄を省いたシンプルなデザインで登山だけでなく街中や旅行でも違和感なし

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

とにかく軽くて着心地がいい。動きを妨げない

気になる点

ポケットが少なく、小物を入れるには不便かも

特に「日帰り登山〜1泊山小屋泊」「山も街も同じウェアで済ませたい」人にとっては高性能かつ汎用性の高い選択肢

初期投資はやや高めですが1着で何年も使える耐久性と満足感を考えれば、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。

男性

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Amazonではカラーが12種類、サイズがS〜2XLまで選べます。

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パンツはAmazonでサイズがS〜XLまで選べます。

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女性

ジャケットは今ならAmazonで最大35%OFF
Amazonではカラーが10種類、サイズがS〜XLまで選べます。

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ファイントラック(finetrack):エバーブレスフォトンジャケット&パンツ

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基本情報

素材:エバーブレス3レイヤー(ナイロン100%+PUメンブレン)
耐水圧:20,000mm以上
透湿性:10,000g/㎡/24h 以上
重量:ジャケット:約260g、パンツ:約220g(メンズM)

日本ブランドならではの山岳仕様
  • 日本の登山フィールドに最適化された本格レインウェア。
  • アルプスの縦走やテント泊でも十分対応できる高性能を備えています。
高い防水性と透湿性のバランス
  • GORE-TEXに匹敵する20,000mmの防水性能と10,000g/㎡/24h以上の透湿性を両立。
コンパクト収納・軽量設計
  • スタッフバッグ付きでザックのサイドポケットにも入るサイズ。
  • 軽量なのに生地はしっかりしており、耐久性も安心です。
驚きのストレッチ性能
  • 3レイヤー素材なのに全方向に伸びるストレッチ性
  • 岩場のよじ登りやハーネス使用時もつっぱらず快適です。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

蒸れにくくてとにかく動きやすい。バテにくく、汗冷えも起きにくいのがいい

気になる点

ポケットが少なめ。収納重視の人には向かないかも

価格帯はやや高めですが、そのぶん耐久性や機能性は十分。

本格的な登山を視野に入れている初心者や中級者にも強くおすすめできる一着です。

ジャケットは今ならAmazonで最大20%OFF
Amazonではカラーが4種類、サイズがS〜Lまで選べます。

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パンツは今ならAmazonで最大6%OFF
パンツはAmazonでサイズがM〜XLまで選べます。

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Mizuno(ミズノ):ベルグテックEX ストームセイバーV ジャケット & パンツ

登山やアウトドアで人気のあるレインウェアの定番モデルです。

日本の気候に合わせて設計されており、コストパフォーマンスも高い!

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基本情報

素材:ベルグテックEX(ミズノ独自の防水透湿素材)
耐水圧:30,000mm以上
透湿性:16,000g/㎡/24h(結露を抑え蒸れにくい)
重量:ジャケット約350g前後(サイズにより変動)
収納:スタッフバッグ付きでコンパクトに携行可能

高い防水性
  • 耐水圧30,000mm以上と、登山用レインウェアの中でも安心の防水性能。
  • 豪雨や長時間の雨でもしっかり体を守ってくれる。
優れた透湿性
  • 透湿性16,000g/㎡/24hで、雨具特有の「蒸れやすさ」を軽減。
  • 夏の雨や行動中でも比較的快適。
軽量&コンパクト収納
  • 上下合わせても軽く、付属のスタッフバッグにまとめれば携行しやすい。
  • ザックに常備しても負担にならないサイズ感。
動きやすい設計のストレッチ性能
  • 登山を想定した立体裁断で、しゃがむ・腕を上げるといった動きもスムーズ。
  • 裾や袖口の調整機能でフィット感を高められる。

実際の使用レビュー

ポジティブな評価

強い雨でもしっかり弾いて浸水しない

気になる点

透湿性は高いが、夏の高温多湿環境では完全に快適とは言えない

ベルグテックEX ストームセイバーVは高い防水性と透湿性を持ちながら、価格を抑えた高コスパのレインウェア です。

強い雨でも安心できる防水性能と、登山で必要十分な透湿性を備えており、「最初の一着」として非常におすすめ。

長時間の豪雨登山や縦走でも十分対応できる信頼感があります。

一方で軽量性やデザイン性を最優先に考える人や、真夏の蒸し暑い環境で快適さを求める人にはやや不向きかもしれません。

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充電器

登山ではスマートフォンやGPSデバイスの充電が切れると大きなリスクになります。

軽量で携行性に優れ、耐久性や防水性能があるポータブルバッテリーを選ぶことが重要です

自分の行動計画に合ったものを選びましょう!

Goal Zero(ゴールゼロ):venture  35

防水性と耐久性が抜群で悪天候時でも安心して使用できます。

特に厳しい環境下での使用を考えている人に最適!

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基本情報

容量:9,600mAh
重量:約283g
特徴完全防水(IP67)設計で雨や雪、衝撃にも強い。
   USB-Cポートを搭載し、高速充電が可能。
   内蔵LEDライト付きで、夜間の作業やテント内で便利。

長時間の登山では水分補給も大切です。

500ml~1Lの水を持ち歩けるボトルかリュックに装着できるハイドレーションパックがおすすめ。

どちらも簡単に水分補給ができます。

やまはち

水筒やハイドレーションパックを利用すると便利です!

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ファーストエイドキット

初心者の登山では万が一の事態に備えて、安全対策をしっかりしておくことが大切です。

応急処置に使える消毒液、絆創膏、包帯は最低限用意しておきたいもの。

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コンパクトに収納できるファーストエイドキットがあると持ち運びが簡単で安心です|

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万が一の怪我や体調不良や急激な気温の低下に備えて、必須アイテムを準備しておきましょう。




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最後に登山計画書を作成し、家族や同行者と共有することを忘れずに行いましょう!

計画書は登山中の安全管理を高めるだけでなく、万が一の遭難や事故が発生した場合に迅速な捜索・救助活動を可能にする重要なツールです。

登山計画書は事前にフォーマットを準備し、以下の情報を記入しておきましょう。

フォーマットは地方自治体の山岳救助関連サイトや登山ポータルサイトからダウンロードが可能です。

紙に印刷して記入するか、デジタル形式で保存しておくと便利です。

以下の項目を計画書に含めることで、安全性がさらに向上します。

  1. 基本情報
    • 代表者の氏名・連絡先
      登山計画の代表者の名前、住所、携帯電話番号など。
    • 同行者の情報
      同行者全員の氏名、緊急連絡先、健康情報(持病やアレルギーなど)。
  2. 行程・ルート
    • 日程詳細
      出発日と予定下山日、登山開始時刻と終了予定時刻を明記。
    • 登山ルート
      使用する登山道、目的地、主要な通過点(山小屋、休憩地点など)。
    • 予備ルート
      天候悪化や体調不良時に使用する代替ルート。
  3. 装備リスト
    • 主要装備(地図、コンパス、ヘッドランプ、非常食、レインウェアなど)。
    • 緊急時の装備(エマージェンシーシート、笛、応急処置キットなど)。
  4. 天候情報
    • 予想される天候(当日の気温、降水確率、風速)。
    • 参考にした気象情報サイトやアプリ。
  5. 緊急時の対応
    • 緊急連絡先(地元警察、山岳救助隊など)を記載。
    • 集合場所や救助要請時の行動計画。

  1. 家族や信頼できる友人に共有
    計画書を事前に送付し、帰宅予定時間を伝えておく。
  2. 地元の警察署や登山届ポストへ提出
    登山口に設置されたポストやオンライン提出システムを活用すると便利。
  3. デジタル形式で保存
    登山計画をスマホなどに保存しておき、いつでも確認できるようにする。

登山計画書を適切に準備することで、山の安全性は格段に向上します。

特に緊急時のリスクを大幅に軽減できるため、どんな登山でも必ず作成する習慣をつけましょう!

登山はしっかりとした計画と準備があってこそ、安全に楽しめるアクティビティです。

今回紹介したアイテムや装備を揃えてあなたも登山デビューを成功させましょう。

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記事内で紹介したリンクから各商品をチェックして、ぜひ自分に合った装備を選んでみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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