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はじめてのアルプス登山で失敗しない!初心者が揃えるべき装備5選と選び方のコツ

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やまはち
やまはち

皆さんこんにちは、やまはちです!

アルプス未経験
アルプス未経験

アルプス登山、やってみたいけど、何を揃えればいいの?

やまはち
やまはち

そんな方のためにこの記事では『登山初心者がまず準備すべき5つのギア』を選び方のコツとあわせてわかりやすく紹介します。

はじめての山歩きはワクワク半分、不安も半分。

しかし、道具をしっかり選べば安心してチャレンジできます!

これから登山を始めたいあなたに後悔しない道具選びのポイントをお届けします

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<レインウェア>

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<ザック(バックパック)>

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<ヘッドランプ>

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この記事はこんな方におすすめ
  • これからアルプス登山にチャレンジしたい初心者の方
  • 登山経験が浅く、装備選びに自信がない方
  • 登山靴やレインウェアなど、最初に揃えるべきアイテムを知りたい方
  • 登山ショップに行く前に、予備知識を得ておきたい方
  • 「山の道具=高い」というイメージがあり、慎重に選びたい方




登山靴はアルプスのような標高・地形・気象が厳しい山域では命を守るための“装備”の一つです。

道中には以下のような地形が多く見られます。

  • ゴツゴツした岩場
  • 滑りやすいガレ場(浮石)
  • 雨や朝露で濡れた木道や泥道
  • 急な登り下りの連続

このような道をスニーカーやランニングシューズで歩くのは非常に危険で実際にケガや遭難の原因になることも。

役割説明
足を保護する 岩や石から足指を守るつま先ガードが重要
滑りを防ぐ グリップ力のある靴底(アウトソール)で安定した歩行を実現
足首を支える ハイカット設計により、捻挫・ぐねりの予防ができる
タイプ特徴初心者におすすめ度
ミッドカット足首の可動域を確保しつつ保護もできる★★★★☆(◎)
ハイカットホールド力が高く、重装備向け★★★☆☆
(やや重い)
ローカット軽量・動きやすいが足首サポートなし★★☆☆☆
(軽ハイク向け)

登山靴の選び方や具体的なおすすめモデルについては別記事でより詳しく解説しています。

「自分に合う登山靴がわからない」「初心者向けのモデルを比較したい」という方は以下の記事をぜひご覧ください。

男性初心者向け:登山靴の選び方&おすすめ登山靴7選【2025年版】

👉 男性向けおすすめ登山靴の記事を読む


女性初心者向け:登山靴の選び方&おすすめ登山靴7選【2025年版】

👉 女性向けおすすめ登山靴の記事を読む

どんなに高性能な登山靴でも永久には使えません。ソールの摩耗やアッパーの劣化が進むと安全性が大きく下がります。

項目目安や注意点
寿命の目安およそ300〜500km程度の使用でソール交換や買い替えを検討。
登山頻度にもよりますが、2〜3年で交換する人も多いです。
メンテナンス方法使用後は泥・汚れを落とし、風通しの良い日陰で完全に乾かすこと。
濡れたまま放置すると加水分解など劣化が早まります。
保管時の注意シューズボックスや高温多湿の場所は避け、新聞紙や乾燥剤を使うと◎。
シーズンオフもときどき取り出して通気させるのが理想です。

「靴擦れが怖い」という方は購入後の慣らし歩き(街や近場の低山で使用)を忘れずに。

靴と足が馴染むまでの準備が、快適なアルプス登山への第一歩です。




アルプス登山では天候の急変はつきものです。朝は晴れていても、昼過ぎには雷雨に変わるというのはよくある話。

標高が高くなるにつれて気象の変化は激しく、強風や濃霧、にわか雨に突然襲われることもしばしばあります。

やまはち
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そうした環境下で体が濡れてしまうと気温が高くなくても一気に体温を奪われ、低体温症に陥るリスクが出てきます。

さらに濡れた服は体を冷やすだけでなく、重くなって動きづらくなり、疲労やバランスの悪化を招き、滑落事故の原因にも。

だからこそ、ただの「雨具」ではなく、登山用に作られた高性能なレインウェアを準備することが非常に大切なのです。

初心者がレインウェアを選ぶときは以下のようなポイントを押さえておくと安心です。

やまはち
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まず重要なのは上下セパレートタイプを選ぶこと!

ポンチョや使い捨てのビニールカッパでは雨風の強い山の環境に耐えられません。

足元からの吹き上げや、風でバタついたときに破損する恐れがあるからです。

やまはち
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次に確認すべきは防水性と透湿性

防水性は「耐水圧」という数値で表され、10,000mm以上あれば一般的な雨には対応できますが、登山では20,000mm以上が安心です。

一方、透湿性は体から出る汗や蒸気を外に逃がす性能で「8,000g/㎡/24h以上」が目安。

これが不足しているとレインウェア内がムレて濡れてしまい、体を冷やす原因になります。

また登山用レインウェアは収納性も考慮されており、軽量かつコンパクトに畳んでザックの上部やサイドポケットに入れておけるものが主流です。

1. ミズノ(Mizuno) ベルグテックEX ストームセイバーVI ジャケット & パンツ

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やまはち
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登山用レインウェアとしてはトップクラスの耐水性と十分な透湿性を持ちつつ、価格は抑えめ

基本情報
  • 素材:ポリエステル100%(通気性重視のメッシュ構造)
  • 耐水圧:30,000mm以上
  • 透湿性:約16,000g/㎡/24h(参考値)
  • 重量:約295g(ジャケット)、約275g(パンツ)
  1. 圧倒的な耐水性「30,000mm」
    台風並みの豪雨でも耐えられるレベルの耐水圧。
    アルプスや梅雨登山に安心の性能。
  2. 軽量・動きやすさも抜群
    しなやかで柔らかく、音が静かで“シャカシャカ感”が少ないのも魅力。
  3. 耐久撥水性が高い
    洗濯20回でも撥水が持続するというミズノ独自の耐久撥水加工。
    手入れが楽でコスパにも優れています。
ポジティブな評価
  • 雨が1日中降っていたがまったく濡れず快適だった。
  • シルエットがスッキリしていて街でも着られる。
  • コスパ最強。2万円以下でこの性能は他にない
  • ややゆったりめのサイズ感
  • パンツの裾がやや長め。
    裾ドローコードがないため、短足の人は注意。

初めて本格的なレインウェアを買う人や、「ゴアテックスは高すぎて手が出ない…」という方にとって、最良の選択肢のひとつと言えます。

耐久撥水や静音性も高く、登山だけでなくキャンプ、フェス、バイクなど幅広いアウトドアシーンに対応可能

登山初心者が「これで間違いない」と安心して着られる信頼の国産レインウェアです。


2. ファイントラック(finetrack) エバーブレスフォトンジャケット+パンツ

<男性用>

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パンツはAmazonでサイズがS〜Lまで選べます。

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GORE-TEX製品と比較されがちですが、実際に着て動くと「軽さ」「柔軟性」「蒸れにくさ」でその違いを実感できます。

やまはち
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雨の中でもしっかり行動したい人のための一着

基本情報
  • 素材:エバーブレス3レイヤー(ナイロン100%+PUメンブレン)
  • 耐水圧:20,000mm以上
  • 透湿性:10,000g/㎡/24h 以上
  • 重量:ジャケット:約260g、パンツ:約220g(メンズM)
  1. 日本ブランドならではの山岳仕様
    日本の登山フィールドに最適化された本格レインウェア。
    アルプスの縦走やテント泊でも十分対応できる高性能を備えています。
  2. 高い防水性と透湿性のバランス
    GORE-TEXに匹敵する20,000mmの防水性能と10,000g/㎡/24h以上の透湿性を両立。
  3. コンパクト収納・軽量設計
    スタッフバッグ付きでザックのサイドポケットにも入るサイズ。
    軽量なのに生地はしっかりしており、耐久性も安心です。
  4. 驚きのストレッチ性能
    3レイヤー素材なのに全方向に伸びるストレッチ性
    岩場のよじ登りやハーネス使用時もつっぱらず快適です。
ポジティブな評価
  • 蒸れにくくてとにかく動きやすい。バテにくく、汗冷えも起きにくいのがいい。
  • ゴアテックスより軽くて柔らかい。行動量が多い日でも快適
  • ストレッチするから、クライミングやバリエーションルートでもストレスなし
  • ポケットが少なめ。収納重視の人には向かないかも。
  • 光沢が少なくて地味と感じる人もいるかもしれない(逆に言えば登山向け)。

クライマーや縦走登山者に選ばれている理由は素材そのものに信頼と独自性があるから。

価格帯はやや高めですが、そのぶん耐久性や機能性は十分。

本格的な登山を視野に入れている初心者や中級者にも強くおすすめできる一着です。


3. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)クライムライトジャケット+パンツ

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GORE-TEXの信頼性とノースフェイスの洗練されたデザインを兼ね備えており、登山から日常まで幅広く活躍します。

やまはち
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とにかく軽くて信頼できるレインウェアが欲しいという方にぴったりのモデル!

基本情報
  • 素材:GORE-TEX PRODUCTS 3層構造(表地20Dリサイクルナイロン)
  • 耐水圧:28,000mm前後(GORE-TEX基準)
  • 透湿性:20,000g/㎡/24h 以上(高レベル)
  • 重量:ジャケット:約270g(Lサイズ)、パンツ:約180g
  1. GORE-TEX 3層構造で高性能
    信頼性の高い「GORE-TEX PRODUCTS」を採用。
    防水・防風・透湿性のバランスが非常に良く、急な雷雨や風の強い稜線でも安心です。
  2. 軽量&コンパクト
    ジャケットは約270gと軽く、パンツも収納時は片手に収まるほどのサイズ。
    ザックに常備しても邪魔にならず、常に携帯できる実用性が魅力。
  3. タウンユースにも馴染むデザイン
    無駄を省いたシンプルなデザインで登山だけでなく街中や旅行でも違和感なし
  4. 環境配慮モデル
    リサイクルナイロンを使用し、サステナブル志向の登山者にも人気
ポジティブな評価
  • とにかく軽くて着心地がいい。動きを妨げない。
  • 雨の中でもまったく濡れず、しかもムレにくい。
  • GORE-TEXだから安心して持ち歩ける。北アルプスでも信頼感あり。
  • パンツにベンチレーションがないので夏場は少しムレを感じる
  • ポケットが少なく、小物を入れるには不便かも。

特に「日帰り登山〜1泊山小屋泊」「山も街も同じウェアで済ませたい」人にとっては高性能かつ汎用性の高い選択肢

初期投資はやや高めですが1着で何年も使える耐久性と満足感を考えれば、非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。

多くの初心者が見落としがちですが、レインウェアは「雨の時だけ」ではなく、「風が強い日」「気温が下がる夕方」など、さまざまな場面で防風ジャケットや簡易防寒着としても使用できます。

たとえば稜線に出たときの風よけ、朝晩の冷え込み、山頂での休憩時などにサッと羽織ることで体温低下を防ぐことができます。




登山ではレインウェア・防寒着・水・行動食・ヘッドランプなど、命を守るための装備をすべて自分で背負って歩く必要があります。

そのときに背中に合っていないザックを選んでしまうと肩こり・腰痛・疲労の蓄積につながり、行動の質が落ちるだけでなく、思わぬ事故やリタイアの原因にもなりかねません。

また登山道では常に上下動があり、岩場や急坂、木の根をまたぐ動作が多く、荷物の重心バランスやザックの揺れやすさも大きなポイントになります。

だからこそ、登山初心者こそザック選びは最重要装備のひとつといえるのです。

項目内容
容量 日帰りなら25〜30L、1泊山小屋泊なら30〜40L 
 背面調整 背中の長さ(背面長)に合った設計
機能性 背面通気、チェストベルト、ウエストベルト付き 
防水性レインカバー付きがベター
選び方の詳細
  • デザイン重視で選んでしまい、容量が足りなかった
  • 「軽ければいい」と思いすぎてサポート機能が不足
  • ザックの重心が高くて後ろに引っ張られる感覚がある
  • 背負ってみたら、肩だけに荷重がかかって痛くなった

これらの失敗を防ぐには実店舗で試着するのがベストです。重りを入れてフィッティングしてくれる店舗も多いので、実際に歩いてみて感覚をつかみましょう。

  • ウエストベルトがしっかりしているものを選ぶ
     👉荷重の7割を腰で支えるのが理想
  • 背面パネルの通気性をチェック
     👉夏の登山では背中が蒸れて不快になるのを防ぐ
  • 雨天対策としてレインカバーの有無を確認
     👉ない場合は別途購入必須
  • 内部に仕切りがあるかもチェック
     👉行動中のアクセスのしやすさに影響する

1. OSPREY(オスプレー) ケストレル38

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登山中にザックがフィットせず疲れてしまう…というのはよくある失敗ですが、ケストレルは背負い心地の良さと安定性に定評があります。

やまはち
やまはち

初心者が最初に選ぶ1泊登山用ザックとして非常に完成度が高いモデル!

基本情報
  • 容量:38L(S/Mサイズ)、40L(L/XLサイズ)
  • 重量:約1.56kg(S/Mサイズ)
  • 背面調整機能:トーソーアジャスト(背面長の調整可能)
  1. 背負い心地抜群の背面調整機能
    登山者の体格に応じてぴったり合わせられるのでザックがズレにくく疲れにくい構造になっています。
  2. 荷重分散力に優れた設計
    しっかりとしたウエストハーネスとショルダーハーネスが荷重を腰へ分散。
    ウエストベルトのフィット感も良好で肩への負担が最小限に抑えられます。
  3. 耐久性が高く本格縦走にも◎
    厚手のナイロン素材を使用しており、岩場・樹林帯での擦れにも強いため、ガシガシ使っても安心。
    多少の重量はありますがそれを補って余りある安心感があります。
ポジティブな評価
  • ザックが体に吸い付くようなフィット感。長時間歩いても疲れにくい。
  • 背面調整が簡単で、自分に合った位置にフィットできるのが◎。
  • レインカバー内蔵は助かる。買い足し不要ですぐ使える
  • ポケットが多すぎて最初は使いこなせなかった。
  • デザインが少し玄人向けで可愛い系ではない。

レインカバー標準装備や多数のポケット設計など、実際の行動を想定した細かい気配り設計が光ります。

価格はやや高めですが、一度買えば数年〜10年単位で使える安心感があるため、コストパフォーマンスも非常に高いです。


2. deuter(ドイター) フューチュラ 32

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特に夏山や縦走登山では、その通気性と安定性が疲労の軽減に直結します。

やまはち
やまはち

背中のムレ・ベタつき・汗冷えが気になる人に強くおすすめできるモデル

基本情報
  • 容量:332L
  • 重量:約1.4kg
  • 素材:ナイロン(PFCフリー)
  • 背面構造:エアコンフォートシステム(メッシュサスペンション)
  1. メッシュ背面で圧倒的な通気性
    最大の特徴は「エアコンフォートシステム」という背面構造。
    背中とザックの間に空間を作る吊り下げ式メッシュ構造で汗によるムレやベタつきを大幅に軽減してくれます。
    特に夏場の低山〜中級登山やアルプスの縦走路などで快適性を発揮。
    背中が濡れにくいため、行動中の体温コントロールがしやすいです。
  2. 体にフィットする安定感ある背負い心地
    ヒップベルトとショルダーハーネスの設計が絶妙で腰荷重をしっかり分散
    長時間の登山でも肩が疲れにくく、安定した歩行をサポートしてくれます。
ポジティブな評価
  • 背中が本当に涼しい! 夏場でも快適に歩けた。
  • 荷物が揺れず、腰へのフィット感が気持ちいい
  • 収納力が多くて、道具の整理がしやすい。
  • 面調整ができないので、体格に合わないと違和感があるかも。
  • 底部アクセスがない(※モデルによる)ので、下の荷物が取り出しにくいと感じる人も。

背負い心地も良く、ポケットの配置や容量も絶妙で登山初心者が初めてのザックに選んでも失敗しにくいモデルです。

軽量性よりも快適性とバランス重視の人向けと言えるでしょう。


3. GREGORY(グレゴリー) ズール35

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日帰りの長時間行動や1泊2日の小屋泊、ライトなテント泊まで対応可能。

やまはち
やまはち

数年使える耐久性と安心感を考えれば非常にコスパが高いモデル

基本情報
  • 容量:35L(M/Lサイズ)、32L(S/Mサイズ)
  • 重量:約1.38〜1.47kg(サイズにより異なる)
  • 背面構造:フリー・フロート・サスペンション(立体メッシュ)
  • 背面調整:可動式トーソー調整システム付き
  1. 抜群のフィット感と背負いやすさ
    グレゴリー独自の「フリー・フロート・サスペンション」と呼ばれる背面構造。
    背中に浮かせるように配置された立体メッシュが抜群の通気性とフィット感を両立します。
    さらに、背面長の調整が簡単にできるトーソーアジャスト機能付きで登山者の体格にぴったりフィットさせることが可能です。
  2. バランスの良い荷重分散設計
    体に吸い付くような重心設計が特徴。
    特にウエストベルトは厚みがあり、腰への荷重を効率よく分散してくれます。
ポジティブな評価
  • フィット感が最高!重い荷物でも軽く感じる。
  • 背中の通気性が段違い。夏場の登山でも汗だくになりにくい。
  • アクセスしやすいサイドジップやポケットの配置が絶妙。
  • 登山だけでなく旅行やハイキングにも使えて万能
  • やや重めなのでUL志向の人には不向き
  • デザインがやや“本格志向”すぎると感じる人もいる。

「少し重くても、とにかく快適に歩きたい」という人にとって最高の選択肢です。

登山中のムレ、重さ、疲労感を減らし、安定感と快適性に優れたバランス型ザックとして評価されています。

1. Columbia (コロンビア) 登山用バックパック

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軽くて使いやすく、撥水性やポケット配置なども充実しているため、初心者が最初の登山リュックとして選ぶには非常に優れたコスパを誇ります。

やまはち
やまはち

「日帰り登山+普段使い」を想定して作られた万能バックパック!

基本情報
  • 容量:30L
  • 重量:約970g(※推定値)
  • 素材:ナイロン(Omni-Shield 撥水加工)
  • レインカバー:なし(別途対応)
  1. 軽量&シンプル設計
    重量約1kg以下で非常に軽く、体力に不安がある初心者や女性でも快適に背負える設計です。
    構造はシンプルながらも登山・アウトドアに必要な機能は十分に備えています。
  2. 撥水加工素材(Omni-Shield)
    軽い雨や水濡れをはじく撥水性能付きナイロン素材で山の天候変化にもある程度対応可能です。
ポジティブな評価
  • 軽いのにしっかりしていて安っぽくない。日帰り登山にちょうど良い容量。
  • 収納ポケットが多くて整理しやすい。ハーネスのクッション性も意外と良い。
  • 街でも違和感なく背負えるデザインが気に入った。
  • レインカバーが付属していないのが残念。
  • ハードな縦走やテント泊には向いていない。

登山に特化した構造ではないため、テント泊や重装備縦走にはやや不向きですが、ライトなハイキングや通勤・通学、旅行にも使える汎用性の高い一品です。


2. Millet(ミレー) 30 W 登山ザック

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やまはち
やまはち

30L前後で日帰り〜1泊登山にぴったりな女性モデル

基本情報
  • 容量:約30L
  • 構造:内部フレーム+女性専用ショルダーハーネス(胸囲・腰回りに配慮)
  1. 女性体型にフィットする設計
    女性専用ショルダーストラップとショートレングス背面で小柄な方や女性にも体にぴったり沿う快適なフィット感が得られます。
  2. 通気性に優れた背面構造
    内部フレームで背パネルを浮かせる構造のため、背中が蒸れにくく疲れにくい設計です。
ポジティブな評価
  • 負担感が少なく荷物を感じさせない。
  • 女性の体型にフィットし、脊柱に沿って安定する。
  • アクセスしやすいサイドジップやポケットの配置が絶妙。
  • ショルダーハーネスのクッション性がやや控えめで、重装備には不向き
  • ポケット数がやや少なめ。

女性専用設計による快適なフィット感、通気性の高い背面構造、整理しやすい収納設計は歩行中の疲労軽減と安全な行動に直結

価格もミドルレンジで機能性とコストパフォーマンスのバランスが優れた選択肢といえます。


3. GREGORY(グレゴリー) ジェイド33

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メッシュ構造とフレームとの組み合わせで、長時間背負っても疲れにくい仕様。

やまはち
やまはち

「女性向け快適フィット × アクセス効率 × 通気性」 を求める日帰り〜1泊登山者にベスト!

基本情報
  • 容量:33 L
  • 重量:約1.51 kg
  • 特徴構造:FreeFloat立体メッシュサスペンション+女性専用ハーネス
  1. 通気性バツグン
    メッシュ背面パネルが背中との空間を作り、ムレを大幅に低減
  2. 自由にカスタムできるフィット感
    背面長が調整可能なため、体格にピッタリ合わせられる。
  3. 動く腰ベルト構造
    FreeFloatサスペンションにより、歩行時の体の動きに合わせて腰ベルトが自然に追随
ポジティブな評価
  • 立体構造で背中に沿うため、「着る感覚」「背中に息ができる感触」と好評。
  • 前面アクセス+ヒップベルトポケットが使いやすく、整理にも優れている。
  • サイドポケットがやや深いため、装着中のアクセスにはやや工夫が必要。
  • ジッパー余長に不満の声(風でバタつく、事前に切る人も)。

価格はやや高めですが背負い心地と使いやすさに対する満足度は非常に高いといえます。

設計による快適なフィット感、通気性の高い背面構造、整理しやすい収納設計は歩行中の疲労軽減と安全な行動に直結





ヘッドランプは「夜間登山時の命綱」ともいえる存在です。
アルプスのような山岳地帯では、以下のようなケースで明かりの確保が必要不可欠になります。

  • 下山が予想より遅れた場合
  • 早朝出発でまだ薄暗い時間帯
  • トンネルや森林内など光が届きにくいエリア
  • 万が一のビバーク(緊急野営)時の行動

手持ちライトと違い、ヘッドランプは両手を自由に使えるため、岩場や急登・下り坂でも安全性が大きく向上します。

以下の表は初心者がヘッドランプを選ぶ際に見るべきポイントをまとめたものです:

項目内容
 明るさ  最低でも100ルーメン以上(夜間歩行に十分対応)
操作性 ボタンが大きく、手袋をしたままでも操作できるものが理想
防水性 IPX4(生活防水)以上が推奨
 雨や汗にも耐えられる仕様が必須
電源 USB充電式が便利
 ただし予備として乾電池式や交換可能なバッテリーも併用がおすすめ 
選び方の詳細

ペツル(PETZL) アクティック コア(Actik Core)

アウトドアや登山に最適な多用途ヘッドライトです。

明るさ、軽量性、バッテリー性能を兼ね備え、信頼性の高いモデルとして人気があります。

やまはち
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コスパが良く、初心者から中級者まで幅広く支持されているモデル!

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<基本情報>
  • 明るさ
    ・最大600ルーメン
  • 照射距離
    ・最大100m
  • 使用時間
    ・最大100時間(エコモード)
  • バッテリー
    ・CORE充電池、または単4乾電池×3
  • 重量
    ・75g(COREバッテリー使用時)
  • 防水性能
    ・IPX4
  • 明るさが強力で夜間の登山テント泊でも安心。
  • USB充電式バッテリーと単3乾電池の両方に対応。
  • 急な電池切れにも柔軟に対応できます。
  • 防水性能(IPX4)で雨天でも使用可能。
ポジティブな評価
  • 登山やキャンプでも十分な視界を確保できる。
  • 体重量が約75gと軽く、長時間の使用でも負担になりにくいと好評。
  • シンプルなボタン操作で、手袋をしたままでも容易にモード切替ができる。
  • 豪雨時の使用には注意が必要。
  • 付属の充電ケーブルがmicroUSBであり、最新のUSB-C規格に対応していない点が不便と感じるユーザーもいました。

軽量で明るく扱いやすい万能ヘッドランプです。

最大450ルーメンの明るさとUSB充電+乾電池対応のハイブリッド電源で、日帰り登山から縦走まで対応。操作も直感的で初心者に最適。

初めての一本におすすめできる信頼性の高いモデルです。


2. ブラックダイヤモンド(Black Diamond) スポット 400-R

やまはち
やまはち

悪天候時の登山やキャンプでも安心して使える耐久性!

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  • 明るさ
    最大400ルーメン
  • 特徴
    高い防水性能(IP67)で大雨でも耐えられる設計。
    調光機能赤色ライトも搭載し、状況に応じた使い分けが可能。
ポジティブな評価
  • 防水性と軽量性を備え、水辺や雨天下でも安心して使用できる。
  • 頭にフィットし、前重心になりすぎないバランスの良さ、やわらかいヘッドバンドで長時間使用でも負担が少ないとの声あり 。
  • 「コンパクトで機能・明るさ・耐久性が揃った万能ヘッドランプ」と評価されている。
  • 光がやや刺々しく感じることも。
  • 操作方法の習得が必要。最初は覚えづらいとの意見もあり。

登山・キャンプ・ナイトハイクなどの用途におけるオールラウンダーとして非常に優秀なヘッドランプです。

ただし、光の質がやや鋭い点やストラップの伸びボタン操作習得の必要性への配慮は必要です。

またRモデルでも予備電源は常備推奨です。




登山では「汗をかく → 体が冷える → 体温が奪われる」というリスクが常に付きまといます。

とくにアルプスなど標高の高い場所では、汗冷え=低体温症の引き金にもなりかねません。

そのため、直接肌に触れる「ベースレイヤー」は体温調節・快適性・安全性に大きく関わる超重要アイテムです。

また長時間の行動中でも快適に過ごすには、「防臭性」も非常に重要。登山では1日中同じ服を着ることが多いため、ニオイのケアも無視できません。

ベースレイヤーを選ぶときは、以下の3つのポイントを基準にしましょう。

項目内容
素材吸汗速乾の化学繊維(ポリエステル)や天然素材(メリノウール)がおすすめ。
メリノウールは保温性と防臭性に優れ、化繊は速乾性と軽量性に強み。
 フィット感 機能を最大限発揮させるためには肌に密着する“ピタッと感”が重要
ゆったりしすぎると汗を吸いにくく冷えやすくなります。
防臭性長時間着用する登山では防臭加工や素材そのものの防臭性が重要。
特にメリノウールは天然の抗菌効果を持ち、登山向き。

1. モンベル(mont-bell) ジオライン(L.W )

汗をかく登山やアウトドア環境でも、快適性と安全性の両立を叶える「万能ベースレイヤー」。

やまはち
やまはち

軽くて薄いのに暖かく、速乾・防臭・ストレッチ性まで兼ね備えた高機能インナー

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基本情報
  • 素材
    ・100% ポリエステル
  • 重量
    ・半袖シャツで約100 g程度
  1. 超速乾性
    汗を瞬時に拡散し、30分ほどで乾くので汗冷えしにくい
  2. 防臭性能
    銀イオン練り込みで「一週間着続けても匂わない」レベル
  3. 高い保温性とストレッチ性
    薄くても暖かく、動きやすさも◎
ポジティブな評価
  • 秋冬登山でも汗をかいても冷えにくく、驚くほど快適。
  • 半袖モデルは夏の高山〜春秋冬の山行まで幅広く活躍。
  • 「一日中ドライ」「ニオイ気にならず」と好評。
  • 厚み・保温性が中途半端と感じる場合も。
  • 耐久性は標準レベル。

特に初めての一枚として、自身の汗やニオイに悩む方には価格以上の満足感を得られる名品といえます。


2.  finetrack(ファイントラック) ドライレイヤーベーシック(DLB)

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登山やアウトドア活動において「汗冷えを防ぐ」ための高機能ベースレイヤー

特に寒暖差が大きい春や汗をかきやすいアクティビティ時に優れた快適性を実現。

やまはち
やまはち

ドライレイヤーは肌に直接着用することで汗を素早く吸収・拡散し、汗による冷えやベタつきを防ぎます。

基本情報
  • 素材
    ・ポリエステル100%(特殊メッシュ構造)
  • 重量
    ・メンズ約40g / ウィメンズ約38g(サイズによる)
  1. 汗冷え防止効果
    ・登山中の汗をかく場面でも汗を素早く吸収して拡散するため、肌が冷えにくく快適。
    ・特に朝夕の冷え込みがある春山や寒暖差が激しい環境で重宝します。
  2. 他のレイヤーと相性が良い
    ・ドライレイヤーベーシックは次に着るミドルレイヤーやアウターウェアと併用することで効果を最大限発揮。
    ・汗冷えを防ぐことで体温調整が容易になり行動中のパフォーマンスを維持。
  3. 環境に左右されない万能性
    ・春・秋の登山やキャンプ、スキーなどの幅広いアウトドアシーンで活躍。
    ・季節を問わず使用可能なオールシーズン対応モデル。
ポジティブな評価
  • 肌に汗が残らずに寒い朝の山でも快適でした。
  • 速乾性が高いので長時間のトレッキング中でもベタつきが気になりません。
  • 軽くて持ち運びしやすいのでザックの中でもかさばらないのが助かります。
  • 耐久性は高いが洗濯の際はネットに入れる必要があります。
  • 価格は少し高めだが長期使用を考えれば納得できる。

冷え対策に特化した肌に最初に着るインナーです。

汗を素早く肌から離し、ベースレイヤーを常にドライな状態に保つことで登山中の冷え・不快感を大幅に軽減します。

薄くて軽量ながら防臭性も高く、夏山から冬山まで活躍。

汗をかく登山者にとって、一枚あると安心できる機能インナーの定番です。

アルプス登山を安全に、そして快適に楽しむためにはしっかりとした装備選びが何より大切です。

今回紹介した5つのアイテム(登山靴・レインウェア・ザック・ヘッドランプ・ベースレイヤー)はどれも“なんとなく”で選ぶと後悔するものばかり。

でも逆に言えば、正しい選び方を知って、自分に合うギアを揃えれば、初心者でも安心して山に挑戦できるということ。

最初は不安もあるかもしれませんが、装備が整えば、きっと山の景色や空気を全身で楽しめるはずです。

自分の身体と命を守るための道具、ぜひじっくり選んで、最高の登山デビューを迎えてくださいね!

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