
皆さんこんにちは、やまはちです!
登山中にこんな不安を感じたことはありませんか?



自分が今どこにいるのか



あとどれくらいで頂上に着くのか



最近は登山者の間でもスマートウォッチ(GPSウォッチ)が必需品になりつつあります!
登山にスマートウォッチは必要?


スマートウォッチはもうひとつの地図。安全登山の心強い味方です。
特に近年は道迷いや突然の天候変化など、予期せぬトラブルを防ぐためにGPS搭載ウォッチを活用する登山者が急増しています。
スマートウォッチが登山で役立つ3つの理由
理由 | 内容 |
---|---|
① 現在地をGPSで正確に把握できる | 道迷いや遭難防止に役立つ |
② 標高・気圧・天候変化がわかる | 突発的な天候変化に対応できる |
③ ルート記録・行動データを自動保存 | 後から登山ログを振り返れる |
💡特に「道迷い防止」や「天候変化の把握」は、命に関わる重要ポイントです。
登山用スマートウォッチの選び方


登山で使うスマートウォッチを選ぶ際は見た目や価格だけでなく、以下の5つの性能をチェックしましょう!
① バッテリー持ちは最低20時間以上が理想
登山中はスマホのように頻繁に充電できません。
GARMINやSUUNTO(スント)はバッテリー効率が高く、ロングトレイルにも対応します。
② GPS精度と対応衛星
複数の衛星システム(GPS/GLONASS/Galileoなど)に対応しているモデルを選ぶことで測位精度が格段に向上します。
③ 防水・防塵性能
特に沢登りやテント泊を行う人は、防水性能を最優先にしましょう。
④ 重量と装着感
長時間の登山では、数グラムの差が疲労に影響します。
軽量モデル(60g前後)で、ベルトが柔らかいタイプを選ぶと快適です。
⑤ スマホ連携と地図機能
Garminなら「Garmin Connect」、Suuntoなら「Suunto App」でルート管理+健康管理がまとめてできます。
地図機能付きモデルではオフラインでもルート確認が可能。電波が届かない山中でも現在地を見失いません。
登山におすすめのスマートウォッチ5選【2025年版】
比較表(基本機能まとめ)
※価格はおおよその目安です。セール等で変動するため、最新価格はAmazonでご確認ください。
おすすめスマートウォッチ 比較一覧
モデル名 | 価格帯(税込) | バッテリー持続時間 | 商品の詳細へ | 防水性能 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|---|---|---|
GARMIN Instinct 2X | 約5万円 | 約60時間 (GPS) | 詳細を見る | 10ATM | 軽量・高耐久・太陽充電対応◎ | 登山初心者〜中級者 |
GARMIN Fenix 7 Pro | 約11万円 | 約57時間 (GPS) | 詳細を見る | 10ATM | GPS精度・バッテリー性能・耐久性◎ | 縦走・ロングトレイル派 |
SUUNTO Vertical | 約8万円 | 約60時間 (GPS) | 詳細を見る | 10ATM | 地図精度・高度計・ソーラー性能◎ | 高山・アルプス登山派 |
Apple Watch Ultra 3 | 約12万円 | 約36時間 | 詳細を見る | 10ATM | 高輝度・衛星通信・スマート機能◎ | 日常+登山両用派 |
Amazfit T-Rex 3 Pro | 約6万円 | 約42時間 (GPS) | 詳細を見る | 10ATM | チタン+サファイア/LEDライト搭載/コスパ◎ | 初心者〜中級者/コスパ重視派 |
GARMIN(ガーミン ):Instinct 2X|軽量・頑丈・初心者に最適
派手な機能はないけれど、「壊れない・電池が切れない・信頼できる」という3拍子がそろった数少ないGPSウォッチ。



長時間の縦走や悪天候の山行、災害対策としても非常に優秀です!
本体サイズ:50 x 50 x 14.5 mm
質量:67g
防水性能:10 ATM(100m防水)
バッテリー:ソーラー充電対
- スマートウォッチモード:最大40日間+無制限(適切な環境下でのソーラー充電時)
- GNSSモード:最大60時間+延長(同上)
センサー:光学式心拍計、加速度センサー、ジャイロセンサー、3軸コンパス、気圧高度計、温度計
対応OS:AndroidおよびiOS
通知機能:メール・着信・スマホ連携あり
特徴と魅力
- アメリカ国防総省規格「MIL-STD-810」準拠
- 高温・低温・衝撃・振動・湿度・防塵などに耐える
- ステンレスベゼル+強化ファイバー樹脂ケース
岩場・沢登り・雪山など過酷環境でも安心して使える
- GPSモードで最大60時間、ソーラー充電でさらに延長
- スマートウォッチモードでは最大40日(Solar稼働時は無限稼働に近い)
- バッテリー切れの不安がほぼゼロ
「充電忘れた!」が起きない=登山・キャンプ・災害時の信頼性が段違い
- 夜間登山・テント泊・緊急時に活躍する内蔵LEDライト付き
- 白色ライト:通常の照明・荷物整理用
- 赤色ライト:夜間の視力維持/SOS信号モードあり
Fenix 7Xと同等レベルのLEDライトを搭載しており、ナイトハイク・早朝アタックでも頼りになる。
- 高度計(Altimeter)
- 気圧計(Barometer)
- コンパス(Compass)
さらに、マルチGNSS(複数衛星)対応で谷や樹林帯でも高精度な測位が可能
- 心拍数、血中酸素(SpO2)、ストレス、ボディバッテリー、睡眠トラッキング対応
- GARMIN Connectアプリでデータ分析
- Suica対応モデルあり(GARMIN Pay)
- スマホ通知・メッセージ受信も可能
登山以外でも「毎日の健康データ」を取れる実用デバイスです
実際の使用レビュー
バッテリーが本当に減らない
- 3泊4日のテント泊登山でもバッテリー残量が70%以上
- GPSをつけっぱなしで丸2日行動しても余裕
本体がやや大きく、袖に引っかかる
- 直径50mm&厚さ14.5mmでコンパクト派には大きめ
- 軽くはない(約67g)で日常での着け心地は好みが分かれる
GARMIN(ガーミン ):Instinct 2Xの総評
特に際立つのはバッテリー性能と耐久性。
GPSモードでも最長60時間(ソーラー併用時はさらに延長)と実際の登山でも3泊4日は余裕。
Fenixシリーズと比べても安心感という点では決して引けを取りません。



もし「山で一番信頼できるスマートウォッチは?」と聞かれたら、迷わず「GARMIN Instinct 2X 」と答えます。
登山初心者から上級者まで「電池の心配をしたくない」「壊れない時計がいい」という人にとって Garmin Instinct 2Xは間違いなく長く使える本物の1本です。
購入前によくある質問
今ならAmazonで最大12%OFF
- カラー数:4種類
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GARMIN(ガーミン ):Fenix 7Pro |本格登山者向けの最上位機種
どんな環境でも、正確に、長く、確実に動作する
= Garminが目指した究極のオールラウンドGPSウォッチ
登山・トレラン・キャンプ・スキー・ダイビングまで対応し、「スマートウォッチ+アウトドアギア+安全ナビ」を一体化したハイエンドモデルです。
サイズ:47×47×14.5mm
質量:約73g
防水性能:10 ATM(100m防水)
バッテリー持続時間(ソーラー充電含む):スマートウォッチモード約18日+4日、GPSモード約57時間+16時間、最長モード約136時間+153時間
センサー:GPS(マルチGNSS・マルチバンド対応)、光学心拍計(第5世代)、気圧高度計、電子コンパス、ジャイロ、加速度計、温度計、血中酸素計など
充電方式:Garmin独自の有線充電、ソーラー充電対応
特徴と魅力
- GPS・GLONASS・Galileoなど複数衛星を同時受信。
- 山岳地帯・樹林帯・谷間などでも正確に現在地を測位。
- スマホ地図アプリよりも安定して動作。
登山中の道迷い防止、ルートログ取得に圧倒的な信頼性
- 「Power Glass」により太陽光を吸収して自動充電
- 日照条件によっては1日登山でも電池消費ほぼゼロ
- 電源の確保が難しい山中でも安心
充電を気にせず行動できる=長期縦走で真価を発揮
- 標高・等高線・ルートナビをカラーで表示
- 次の登り/下りや標高グラフも自動生成
- ルート作成・ルートリピート機能も搭載
登山中にスマホ地図を見なくても現在地と方向が分かる
- 米軍規格「MIL-STD-810G」準拠
- 耐衝撃・防塵・耐水(10ATM=100m防水)
- ステンレス or チタンベゼルの高級感あるデザイン
- MIP反射型液晶で直射日光下でも見やすい
高性能なのに無骨すぎないデザインは街でも自然でも違和感なし
- 白色/赤色ライト切替可能。
- ヘッドランプ代わりやテント内照明として使える。
- 緊急時のSOSフラッシュモードも搭載。
夜間登山・テン泊・災害時」に実用性抜群(特に7X Proはライト出力が非常に明るいです)
実際の使用レビュー
GPS精度がとにかく高い
- 樹林帯でも軌跡がブレない
- 稜線でも正確に現在地を把握できた
- スマホの地図より安定していて、ルート確認が安心
価格が高め
- 性能は文句なしだが、10万円超はハードル
- 気軽に買うには高級品
→ ただし「3年〜5年使える道具」と考えればコスパ良好
GARMIN(ガーミン ):Fenix 7 Proの総評
Garmin Fenix 7 Proは、登山・縦走・キャンプ・トレイルなどあらゆるアウトドア環境で信頼できるガーミンの最高峰モデルです。
特筆すべきはGPS精度・バッテリー性能・耐久性の3点。
マルチバンドGNSSによる高精度な測位、ソーラー充電による驚異のロングバッテリー、 そしてMIL規格準拠の堅牢設計により、まさにどんな山でも信頼できる1本と言えます。
LEDライトや詳細地図機能など、実際に使ってみて初めて実感する便利さも多く、 登山中の安心感が他モデルと比べても頭ひとつ抜けています。



命を預けられる登山時計を1本だけ選ぶなら、Fenix 7 Pro!
安心・精度・電池、すべてがトップクラスの完成度。
購入前によくある質問
- カラー数:1種類
- 送料:無料
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SUUNTO(スント):Vertical|地図精度が抜群の北欧モデル
フィンランド製(Made in Finland)で北欧の登山・トレッキング文化から生まれた「自然に寄り添うGPSウォッチ」です。
Fenix 7シリーズのライバルとして、世界中の登山者やアルピニストに愛用されています。
サイズ:49×49×13.6mm
質量:86g
防水性能:10 ATM(100m防水)
バッテリー持続時間:
- 日常使用モードで最大30日(ソーラー対応モデルは最大60日)
- GPSトレーニングモード(マルチバンドGNSS使用時)最大65時間(ソーラーで最大90時間)
- GPSトレーニングモード(シングルバンド)最大90時間(ソーラーで最大140時間)
- 省電力GNSSモード最大500時間
センサー:心拍数測定(手首)、血中酸素センサー、デジタルコンパス(方位偏角補正、傾斜補正)、高度計、気圧計など
特徴と魅力
- 2周波数GPS対応で、谷や森林でも高精度な位置測定
- 測位誤差は±1〜2m以内と非常に安定
- 登山・スキー・トレイルランなど精度が命のアクティビティで強力
山での道迷い防止性能はFenixと互角
- 太陽光パネルを文字盤に内蔵
- 晴天下で行動すれば、バッテリーがほぼ減らないレベル
- 電源が取れない長期登山・縦走・遠征に最適
Fenix 7 と同等か、それ以上の効率
- 直感的なタッチ操作+3ボタンで誤操作なし
- 地図操作(ズーム・スクロール)がスマホ感覚で快適。
- 手袋をしても操作できる
GARMINよりUIがわかりやすいとの声も多数
- SUUNTO Appで登山ルート作成、ログ共有が簡単。
- トレーニングデータの可視化もきれいで見やすい。
- GARMINのようにメニューが複雑ではない。
初心者でも迷わず使える操作設計
実際の使用レビュー
地図の見やすさが圧倒的
- スマホ地図アプリよりも見やすい
- 等高線やルートの色分けがハッキリしていて、直感的にわかる
- GARMINより表示がシンプルで迷わない
登山中に「今どこ?」がすぐわかる安心感
スマートウォッチ機能は最小限
- 通知はできるけど返信などはできない
- Suicaや音楽再生などは非対応
登山用ツールとして割り切った設計
SUUNTO(スント):Verticalの総評
登山・縦走・トレイルランナーなど“自然の中で本当に使える設計思想を持つ、SUUNTO(スント)の新世代フラッグシップモデルです。
特に「地図の見やすさ」「バッテリーの持続力」「操作性のシンプルさ」が突出しており、Garmin Fenixシリーズと並ぶ実力を誇ります。



北欧らしい無駄のないデザインと信頼性の高い計測精度は自然と調和する時計という表現がぴったり!
購入前によくある質問
今ならAmazonで最大11%OFF
- カラー数:8種類
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Apple:Watch Ultra 3|普段使い+登山兼用


「スマートウォッチ機能とアウトドア性能を高めに融合させたハイブリッドモデル」として、期待通り多くの点で高い評価を得ています。
サイズ:49mm
ストレージ容量:64GB
質量:67g
耐久性と防水性能:MIL-STD-810H準拠、100m防水、IP6X防塵
バッテリー持続時間:
- 通常使用で最大36時間
- 低電力モードで最大72時
主なセンサー:心拍数、血中酸素、体温、心電図(ECG)、転倒検知、騒音モニタリングなど
OS:watchOS対応
特徴と魅力
- 標準 GPS よりもノイズやマルチパス(反射波)による誤差を抑えるデュアル周波数対応
- 樹林帯・谷筋など電波が入りにくい場所でも正確な位置測定が期待できる
- 登山ルートログの精度向上に直結
- 通話、メッセージ、通知、Apple Pay など スマートウォッチ機能をフル活用できる
- iPhone との連携がスムーズ! 地図アプリ、写真、音楽同期など
- 緊急時には SOS 衛星通信が可能でスマホが圏外の場所でも救助通信が可能な機能を持つモデルも
- アウトドア仕様として設計されており、落下・衝撃・水濡れ・砂・寒冷環境などにも対応
- 規格 EN13319 対応(ダイビング規格)なども持つバージョンあり
- 風雨・雪・紫外線・低温でも稼働性能を維持する設計
- 通常モードで 36時間程度使える設計
- 低電力モード(Low Power)を使うことでGPS 使用や一部機能制限下でさらに延長可能
- 登山・縦走中のバッテリー切れリスクを下げる設計
- 大型かつ高解像度ディスプレイで、地図・情報表示が視認しやすい
- タッチ + 物理ボタン併用操作で、手袋をしたままでも操作可能
- 明るさやコントラスト、視認性向上設計
実際の使用レビュー
高輝度ディスプレイと見やすさ
- 3,000 ニットの明るさを持つ OLED 表示で屋外・斜め角度での視認性がかなり優れている
目立つデザインおよび耐傷性
- 時計の外観をガシガシ使う環境では傷がつきやすい可能性
Apple:Watch Ultra 3の総評
Appleが誇るスマートウォッチ技術を「アウトドア・登山仕様」にまで高めたハイブリッドモデルです。
一方で登山専用モデルと比べると、バッテリー持続時間や地図機能の自由度では一歩譲る部分も。
それでも、Appleエコシステムとの連携・スマート機能・操作性の快適さは圧倒的で登山を含む総合ライフスタイルデバイスとしては現時点で最強クラスです。



登山と日常を一台で完結させたい人にとって、これ以上の選択肢はほぼありません
「Fenixが山の王者」なら、「Ultra 3は文明と自然の橋渡し役」
購入前によくある質問
- カラー数:5種類
- 送料:無料
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Amazfit:T-Rex 3 Pro|コスパ最強モデル
アウトドア向けスマートウォッチの中でも性能・デザイン・価格のバランスが最も優れたモデルの一つです。
チタン合金+サファイアガラスという高級素材を採用しながら、登山・トレッキング・キャンプなどのあらゆる自然環境に対応できる耐久性を備えています。
サイズ:約48×48×14mm
質量:約49g
防水性能:10 ATM(100m防水)
バッテリー持続時間:最大26.6日(通常使用)、ヘビーユースで最大10日間、GPS高精度モードで最大42時間、バッテリーセーブGPSで最大114時間
センサー:心拍・血中酸素・ストレス・温度・高度・気圧・加速度・ジャイロ・地磁気・環境光
MIL規格:MIL-STD-810G(9項目準拠)の高耐久
充電方式:マグネット式充電
特徴と魅力
- チタン+サファイアガラスで岩場や擦れに強く、長期間使っても外観が保ちやすい
- プロモデルならではの“頑丈さ”が登山用にマッチ
- 強い日差し・雪反射条件下でも視認性を確保! 地図・文字が見やすくなる
- オフライン地図・POI 検索・ルート再計算・ターンバイターン案内など、ナビ機能が進化
- 登山中の道迷い対応能力が向上
- 48mm モデルで約 52g、44mm モデルでさらに軽量化。手首にかかる負担を抑制
実際の使用レビュー
圧倒的に見やすいディスプレイ(3,000ニット)
- 夏の稜線でも画面がくっきり
- 雪山でも反射せず見やすい
高輝度AMOLEDディスプレイはGARMINやSUUNTOよりも視覚的な情報の見やすさで上回るとの声も
バッテリー持ちは条件次第で変動
明るさMAXやGPS精度モード High使用時は消費が早い
Amazfit:T-Rex 3 Proの総評
登山も日常も一台でこなせるタフウォッチ
実用性・耐久性・デザインすべてが高水準にまとまっており、登山初心者からベテランまで安心して使える万能モデルです。



GARMINは高すぎる、Appleは電池が不安



そんな人にとって、Amazfit T-Rex 3 Pro は最も現実的で信頼できる選択肢!
LEDライトと長時間バッテリーで登山・キャンプ・日常すべてをカバーします。
購入前によくある質問
今ならAmazonで最大10%OFF
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用途別おすすめモデル
登山といっても、日帰り・縦走・高山・トレッキング・普段使い兼用などスタイルはさまざま。
ここでは登山スタイルごとに最適なスマートウォッチを紹介します。
🧭 登山スタイル別おすすめ
登山スタイル | おすすめモデル | 理由 |
---|---|---|
初心者・日帰り | GARMIN Instinct 2X Amazfit T-Rex 3 Pro |
|
中級〜上級 (縦走・長期山行) | GARMIN Fenix 7 Pro SUUNTO Vertical |
|
普段使い兼用(街+山) | Apple Watch Ultra 3 |
|
軽さ・快適さ重視 | GARMIN Instinct 2X |
|
コスパ重視で登山も本格的に | Amazfit T-Rex 3 Pro |
|
⛰️ 迷ったらこの2本!筆者おすすめモデル
もし「どれを選べばいいか分からない」という方は次の2モデルから選べば間違いありません
Amazfit:T-Rex 3 Pro
コスパ・耐久・視認性のバランスが最強。
登山初心者〜中級者にとって“失敗しない万能モデル”。
GARMIN:Fenix 7 Pro
プロ登山家も愛用するハイエンド機。
ソーラー+GPS精度+地図機能の完成度が圧倒的。
この2機種はどちらも信頼性と実用性のバランスが取れており、 「登山で後悔しないスマートウォッチ」を探している人におすすめです。
どちらも登山に必要な「GPS精度・耐久性・長時間バッテリー」を兼ね備え、 さらに見た目のデザインもアウトドアにも街にも馴染む万能モデルです。
スマートウォッチと登山アプリの連携も便利
登山アプリと併用するとさらに快適になります
アプリ名 | 特徴 |
---|---|
YAMAP | 登山ルート・GPS記録・共有に最適 |
Komoot | 海外登山・地形データが強い |
GARMIN Connect | 健康データ・ルート管理が一元化 |
「アプリで代用する派」の人にも役立つ情報を盛り込むと読者満足度がUPします。
まとめ|登山用スマートウォッチは命を守るツール
登山中に遭難や天候の急変はいつ起きるかわかりません。
- GARMIN Instinct 2X:ソーラー充電で実質無限稼働、LEDライト内蔵で夜間行動にも対応
- GARMIN Fenix 7 Pro:正確なGPSとソーラー充電で止まらない安心
- Suunto Vertical:圧倒的なバッテリーと地図精度で長期山行に対応
- Apple Watch Ultra 3:SOS通信と健康モニタリングで都市〜山をシームレスに
- Amazfit T-Rex 3 Pro:LEDライト・耐久性・価格のバランスが最強の相棒
どのモデルも方向性は異なりますが、共通しているのは 「いざという時、あなたを助けるために設計されている」という点です。
登山では「何を持っているか」よりも、「何を持っていないか」が命取りになります。 スマートウォッチはその持っていないリスクを減らすためのひとつです。
地図を読むのが速くなる。
仲間を見つけるのが早くなる。
そして、帰ってこられる確率が上がる。
—— それが登山用スマートウォッチの本当の価値です。
もしこれから登山を続けていくなら 「安全を可視化するツール」としてスマートウォッチを導入してみてください。
それは装備のひとつを超えたあなたの命を預けられるパートナーになります。
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