登山初心者の費用はいくら?装備・交通費・食費の目安と安くする方法

登山を始めてみたいと思ったとき、多くの人が最初に気になるのが「登山にかかる費用」です。

やまはち

登山は専用の装備が必要なイメージもあり、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

登山初心者

始めるのにどのくらいお金がかかるのだろう?

登山初心者

初心者でも気軽に始められるの?

やまはち

結論から言うと登山初心者が日帰り登山を始める場合に必要な費用の目安は次の通りです。

装備をすべて購入する場合は5万〜8万円程度の初期費用がかかることが多いです。
項目費用
登山装備5万円〜8万円
交通費1000円〜5000円
食費500円〜1500円
保険数百円

※日帰り登山の費用目安

一度装備をそろえてしまえば、その後の登山では交通費や食費程度の出費で楽しめることも多いので比較的コストを抑えて続けられる趣味でもあります。

この記事で分かること
  • 登山初心者の費用目安
  • 登山装備にかかる費用
  • 交通費や食費
  • 登山費用を安くする方法

登山に必要な装備について詳しく知りたい方は登山初心者の持ち物リストも参考にしてください。

参考記事はこちら

お出かけ前に忘れ物で困らないようチェック!

タップできる目次

登山初心者にかかる費用の目安




登山初心者が日帰り登山を始める場合の費用は大きく次の4つに分けることができます。

  • 登山装備
  • 交通費
  • 食費
  • 登山保険

この中で最も大きな出費になるのが登山装備です。

登山靴やレインウェア、ザックなどの基本装備をそろえる場合、初心者でも5万円〜8万円程度の初期費用がかかることが一般的です。

ただし、一度装備をそろえてしまえば、その後の登山では交通費や食費などの出費が中心になります。

やまはち

長い目で見ると登山は比較的コストを抑えて続けやすい趣味とも言えます。

ここではまず初心者が登山を始めるときにかかる費用の目安について、具体的に見ていきましょう。

日帰り登山にかかる費用

1回あたりにかかる費用はそれほど高くありません。
装備がすでにそろっている場合は多くの出費が「交通費」と「食費」になります。

例えば、電車や車でアクセスできる近くの低山に登る場合

交通費は1000円〜3000円程度で済むこともあります。
行動食や飲み物代として500円〜1500円程度を加えると日帰り登山の費用はおおよそ2000円〜5000円程度になることが多いでしょう。

万が一の事故に備えて登山保険に加入する場合でも1日あたり数百円程度で加入できるものが多く、大きな負担にはなりません。

最近ではスマートフォンから簡単に加入できる登山保険もあるので日帰り登山でも気軽に利用する人が増えています。

このように装備さえそろっていれば登山は比較的少ない費用で楽しめるアウトドアです。

近くの山を選べば交通費も抑えられるため、気軽に自然を楽しめる趣味として人気があります。

初心者が最初にかかる初期費用

登山初心者が最初に登山を始める時に必要になるのが登山装備です。
普段のスニーカーやリュックでも軽いハイキングは可能ですが、安全で快適に登山を楽しむためには最低限の装備をそろえることが重要です。

初心者がまず準備しておきたい基本装備は次の通りです。
  • 登山靴
  • 登山ザック
  • レインウェア
  • ヘッドランプ
やまはち

この中でも特に重要なのが「登山靴」と「レインウェア」です。

登山道は岩場やぬかるみがあることも多く、滑りやすい場所も少なくありません。

また山の天気は非常に変わりやすいので晴れていたとしても突然雨が降ることがあります。

登山靴

レインウェア

グリップ力が高いので足首をしっかり支え転倒やケガのリスクを減らすことができます。

おすすめ便利アイテム

雨対策だけでなく、防風や防寒の役割も果たします。

これらの装備をそろえると、初心者向けのモデルでも5万円〜8万円程度の費用がかかることが多いでしょう。

ただし、アウトドアショップのセールやアウトレットを利用したり、最初はレンタルサービスを利用したりすることで初期費用を抑えることも可能です。

無理に高価な装備をそろえる必要はありませんが安全に登山を楽しむためにも最低限の装備はしっかり準備しておくことが大切です。

登山装備にかかる費用




登山を始めるときに最も大きな出費になるのが登山装備です。
安全で快適に山を歩くためには、普段の服装やスニーカーではなく、登山に適した装備を準備する必要があります。

初心者が日帰り登山を始める場合に最低限そろえておきたい装備は次の通りです。
装備費用の目安
登山靴15000円〜25000円
ザック(登山リュック)8000円〜15000円
レインウェア15000円〜30000円
ヘッドランプ2000円〜5000円
防寒着5000円〜15000円

これらの装備は登山の安全性や快適さに大きく関わるため、初心者でもしっかりしたものを選ぶことが大切です。

このような基本装備をそろえることで、初心者でも安全に登山を楽しめるようになります。


登山装備の費用の目安

紹介した基本装備を揃えると初心者向けのモデルでもおおよそ 5万円〜8万円程度 の費用がかかることが一般的です。
アウトドアブランドの商品は機能性が高い反面、価格も比較的高くなる傾向があります。
特にレインウェアは防水性や透湿性などの性能が重要になるため、ある程度の価格帯の商品を選ぶ人が多いです。

やまはち

ただし、必ずしも最初から高価な装備をそろえる必要はありません。

アウトレットやセールを利用すれば、定価よりも安く購入できることもあります。

また最初は必要最低限の装備だけを揃えて登山に慣れてきたら少しずつ装備を追加していく方法もあります。

こうすることで初期費用を抑えながら登山を始めることができます。

登山装備をすべて買うといくらかかる

実際に初心者が基本装備を購入した場合の費用例を見てみましょう。

装備費用
登山靴20000円
ザック12000円
レインウェア30000円
ヘッドランプ3000円

この場合の合計費用は 約65000円 になります。

やまはち

ブランドや性能によって価格は変わりますが初心者向けの装備でもこのくらいの費用になることが多いでしょう。

これらの装備は一度購入すれば長く使えるものが多く、数年にわたって使うことも珍しくありません。

最初にある程度の費用がかかったとしてもその後は交通費や食費程度で登山を楽しめることを考えると登山は比較的コストパフォーマンスの良い趣味とも言えます。

登山初心者

最初からすべて買うのは不安…。

そういう場合は登山装備をレンタルできるサービスを利用する方法もあります。

登山を続けるかどうか分からない場合や年に数回しか登らない場合はレンタルを活用することで初期費用を大きく抑えることができます。

登山初心者が最初に買うべき装備

登山装備

実際には登山を始める段階で すべての装備をそろえる必要はありません

まずは安全に関わる基本装備を優先して準備し登山に慣れてきたら少しずつ装備を増やしていく方法が現実的です。

初心者が最初にそろえるべき装備は次の3つ

・登山靴
・レインウェア
・ザック(登山用リュック)

この3つは登山の安全性や快適さに大きく関わる装備であり、日帰り登山であればこの基本装備があれば多くの山を楽しむことができます。

逆に言えば、この3つが不十分な状態で登山をすると転倒や低体温症などのリスクが高まる可能性があります。

まずはこの3つの装備を優先して準備することが初心者にとって安全に登山を始めるための第一歩です。

登山靴が最も重要な理由

登山靴

登山装備の中でも特に重要なのが登山靴です。

登山では長時間歩くことになるので足元の装備は安全性と疲労の両方に大きく影響します。

登山道
登山道

登山道は舗装された道ではなく、岩場や砂利道、ぬかるみ、急な斜面などさまざまな地形があります。

普通のスニーカーでも歩ける場所もありますが、滑りやすかったり足首を痛めたりする危険があります。

登山靴はこのような登山道に対応するために作られています

特徴
ソール(靴底)

ソール(靴底)のグリップ力が高く、滑りにくい構造になっています。
岩や土の上でもしっかり踏ん張ることができるため、転倒のリスクを減らすことができます。

特徴
足首を支える構造

特にミッドカットやハイカットの登山靴は足首をしっかり固定してくれるため、下り坂や不安定な道でも安定して歩くことができます。

特徴
クッション性や耐久性にも優れている

長時間歩いても足への負担が少ない設計になっています。
これにより疲労を軽減し、より安全に登山を続けることができます。

登山では「足元が一番大事」と言われることも多く、装備選びの中でも登山靴は特に優先度が高い装備です。

初心者の方こそが自分の足に合った登山靴を選ぶことが大切です。

初心者におすすめの登山靴【男性編】

登山靴選びで迷ったら、まずは定番のモデルからチェックするのが安心です。

やまはち

フィット感や耐久性、価格のバランスが取れた一足なら、初めての山登りでも不安なく歩けます。

初心者向けおすすめ登山靴 7選【男性編】

あわせて読みたい

初心者におすすめの登山靴【女性編】

やまはち

女性の足に合った設計の登山靴は軽量で疲れにくく、長時間歩く登山でも快適さを保ってくれます。

初めての一足に最適なモデルをピックアップしました。

初心者向けおすすめ登山靴 7選【女性編】

あわせて読みたい

レインウェアは雨対策だけではない

レインウェア

レインウェアというと「雨が降ったときに着るもの」というイメージを持つ人も多いですが、登山におけるレインウェアはそれだけではありません。

登山ではレインウェアは 雨対策・防風・防寒の役割を持つ重要な装備です

特徴
防寒着

標高が高くなるほど気温は低くなり、風も強くなります。

風が強いと体温が奪われやすく夏でも寒さを感じることがあります。

レインウェアは風を防ぐ役割もあるので防寒着としても活用できます。

特徴
防水性と透湿性の両方を兼ね備えている

防水性は雨を防ぐ性能ですが、透湿性は汗の蒸気を外に逃がす性能です。

この透湿性が低いと内部に汗がこもりやすくなり、結果的に体が冷えてしまうことがあります。

そのため、登山では安価な雨具ではなく登山用のレインウェアを用意することが推奨されています。

レインウェアは雨の日だけでなく、寒さや風から体を守るための重要な装備です。

安全な登山のためにも、必ずザックに入れておきたい基本装備と言えるでしょう。

登山の交通費

交通
やまはち

登山にかかる費用の中で装備費の次に大きくなりやすいのが交通費です。

登る山の場所や移動手段によって金額は大きく変わりますが、日帰り登山であればそれほど高額になることは多くありません。

一般的には登山1回あたりの交通費は 1000円〜5000円程度 が目安になることが多いです。

近くの山であれば比較的安く行くことができますが、遠くの山に行く場合や交通手段が限られている場所では交通費が高くなることもあります。

また登山口は都市部から離れた場所にあることが多く、電車やバスを乗り継ぐ必要がある場合もあります。

どの山に登るかによって交通費は大きく変わるので費用を抑えたい場合はアクセスの良い山を選ぶこともポイントになります。

近くの山に登る場合

金華山
金華山

自宅から比較的近い低山や里山に登る場合だと交通費は 1000円〜3000円程度 で済むことが多いです。

例えば、電車やバスでアクセスできる登山口がある山であれば、往復の運賃だけで登山に行くことができます。

都市部の近くには初心者向けの低山が多いので気軽に日帰り登山を楽しめる場所もたくさんあります。

また車で登山口まで行く場合はガソリン代や駐車場代が必要になりますが、友人や家族と乗り合わせて行けば交通費を分担できるため、1人あたりの負担を抑えることも可能です。

このように近くの山を選べば比較的少ない費用で登山を楽しむことができます。登山初心者の方は、まずはアクセスしやすい山から始めると無理なく登山を続けやすくなります。

遠くの山に登る場合

北アルプス
北アルプス

人気の山や遠方の山に登る場合は交通費が 5000円以上 になることもあります。

特に夏の登山シーズンには登山客が多く、シャトルバスや専用バスを利用するケースもあります。
このような山では交通費だけで数千円から1万円近くかかることも珍しくありません。

そのため、登山を始めたばかりの初心者の方はまずは近くの山で日帰り登山を楽しみながら経験を積み、慣れてきたら少しずつ遠くの山にも挑戦していくのがおすすめです。

交通費を上手に抑えながら計画を立てることで無理なく登山を楽しむことができるでしょう。

登山の食費

登山にかかる食費
登山にかかる食費

日帰り登山の場合だと食費はそれほど高くありません。

基本的には登山前にコンビニやスーパーで食べ物や飲み物を準備しておく人が多く、一般的な目安としては 500円〜1500円程度 で済むことが多いです。

登山では長時間体を動かすため、エネルギー補給がとても重要になります。

特に登山中はこまめに栄養を補給することが疲労軽減につながり安全な登山にもつながります。

また山では売店や自動販売機がない場所も多いため、必要な食料や飲み物はあらかじめ準備して持って行くことが基本です。
水分不足やエネルギー不足は体調不良の原因になることもあるため、余裕をもって用意しておくと安心です。

日帰り登山の食費

日帰り登山では昼食と行動食を合わせても 500円〜1500円程度 に収まることが多いです。

多くの登山者はコンビニやスーパーで食料を購入し、登山中に食べる昼食や行動食として持っていきます。例えば、おにぎりやパンなどの軽食を昼食として持参し、歩きながら食べられるお菓子やエネルギー食品を行動食として用意するのが一般的です。

また、水分補給も重要なポイントです。特に夏場の登山では汗を多くかくため、1〜2リットル程度の飲み物を持って行く人も少なくありません。水やスポーツドリンクを準備しておくことで、脱水症状や熱中症を防ぐことができます。

日帰り登山であれば特別な食料を用意する必要はなく、普段食べている食品でも十分対応できます。まずは無理のない範囲で準備し、登山に慣れてきたら自分に合った行動食を見つけていくとよいでしょう。


おすすめ行動食

登山では行動食と呼ばれるエネルギー補給用の食べ物を持って行くことが一般的です。

行動食は歩きながらでも食べやすく、すぐにエネルギー補給できる食品が向いています。

初心者でも用意しやすい行動食としては次のようなものがあります。
  • チョコレート
    糖分が多く、短時間でエネルギー補給できるため登山では定番の行動食
  • ナッツ
    脂質やミネラルが豊富で、少量でもエネルギーを補給できる点が特徴
  • エネルギーバー
    登山やスポーツ向けに作られている食品で効率よく栄養補給ができるため多くの登山者に利用されている
  • パンやおにぎり
    手軽に持って行けるため、昼食や軽食として人気

登山では空腹になる前に少しずつ食べることが大切です。

こまめにエネルギー補給を行うことで体力の消耗を防いで最後まで安全に登山を楽しむことができます。

登山費用は日帰りと宿泊でどれくらい変わる




登山スタイル費用
日帰り2000〜5000
山小屋8000〜15000
テント泊3000〜6000

登山にかかる費用は日帰り登山か宿泊を伴う登山かによって大きく変わります。

初心者の多くはまず日帰り登山から始めますが、山小屋に泊まる登山やテント泊など、登山スタイルが変わると必要な費用も大きく変化します。

日帰り登山
日帰り登山(鳩吹山)
日帰り登山(鳩吹山)

交通費や食費などの基本的な出費が中心になります。

そのため、1回あたりの費用は比較的少なく一般的には 2000円〜5000円程度 で楽しむことができます。

近くの山であればさらに費用を抑えることもでき、手軽に自然を楽しめるのが日帰り登山の魅力です。

山小屋泊
唐松岳頂上山荘と唐松岳
唐松岳頂上山荘と唐松岳

山小屋に宿泊する登山になると費用は大きく変わります。

山小屋の宿泊費は場所によって異なりますが一般的には 8000円〜15000円程度 が目安です。

多くの山小屋では1泊2食付きのプランが基本となっており、食事代が含まれている場合がほとんどです。

日本アルプスなど人気の高い山では料金が高くなることもあり、繁忙期にはさらに費用がかかることもあります。

テント泊
黒百合ヒュッテでテント泊
黒百合ヒュッテでテント泊

山小屋よりも宿泊費を抑えることができます。

多くのテント場では利用料金が 1000円〜2000円程度 で食事は自分で用意するため、全体の費用は 3000円〜6000円程度 に収まることが多いです。

ただし、テント泊にはテントや寝袋、マット、バーナーなどの装備が必要になります。

そのため、最初に装備をそろえる費用がかかる点は注意が必要です。

登山スタイルによって費用は大きく変わります。

初心者の方はまず日帰り登山で経験を積んで登山に慣れてきたら山小屋泊やテント泊などに挑戦していくのがおすすめです

自分の体力や経験に合わせて登山スタイルを選ぶことで、安全に登山を楽しむことができます。

登山初心者の費用シミュレーション

実際に初心者が日帰り登山に行く場合だとどれくらいの費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。

比較的アクセスしやすい山に日帰りで登る場合の費用の一例

電車やバスを利用して登山口まで移動する場合だと交通費は往復で 約2000円程度 になることが多いです。

登山中に食べる昼食や行動食、飲み物などの食費は 1000円程度 が目安になります。

さらに安全のために登山保険に加入する場合は 500円程度 の費用がかかります。

1回の登山にかかる費用は次のようになります

・交通費:2000円
・食費:1000円
・登山保険:500円

合計すると 約3500円 になります。

もちろん登る山や移動手段によって費用は変わりますが日帰り登山であればこのように比較的少ない費用で楽しむことができます。

やまはち

登山装備をすでに持っていれば、1回の登山にかかる費用は交通費と食費が中心になるため、継続的に楽しみやすい趣味と言えるでしょう。

また近くの山を選んだり、食料を事前に準備したりすることでさらに費用を抑えることも可能です。

無理のない範囲で計画を立てることで登山を長く楽しむことができます。

登山はコスパの良い趣味なのか

剣山
登山初心者

登山は装備が高そう・・。

登山初心者

アウトドアはお金がかかる。

やまはち

実際には一度装備をそろえてしまえば比較的少ない費用で続けられる趣味でもあります。

特に日帰り登山の場合は交通費や食費が中心になるため、1回あたりの費用はそれほど高くありません。

自然の中で運動ができて絶景も楽しめることを考えると登山はコストパフォーマンスの良い趣味と言えるでしょう。

ここでは登山の年間費用の目安と他の趣味との費用の違いについて紹介します。

登山の年間費用

登山の年間費用はどのくらいの頻度で山に登るかによって変わりますが、日帰り登山を中心に楽しむ場合は年間1万〜3万円程度で収まることが多いです。

例えば、1回の登山で交通費や食費などが3000円程度かかるとすると月に1回登山に行った場合でも年間の費用は約3万6000円程度になります。近くの山に登る場合や交通費を抑えられる場合はさらに費用を安くすることもできます。

やまはち

また登山装備は一度購入すれば長く使えるものが多く数年にわたって使うことも珍しくありません。

登山靴やザック、レインウェアなどは耐久性が高く、適切にメンテナンスすれば長く使えるため、長期的に見ると費用を抑えながら楽しめる趣味と言えます。

このように装備の初期費用はかかるもののその後のランニングコストは比較的少なく自然を楽しめる趣味として人気がある理由のひとつになっています。

他の趣味との比較

登山がコストパフォーマンスの良い趣味と言われる理由のひとつが、他の趣味と比較したときの年間費用の違いです。

趣味年間費用の目安
登山1万〜3万円
ゴルフ10万円以上
スキー5万円以上

ゴルフはプレー代やクラブなどの道具代がかかるため、年間で10万円以上になることも珍しくありません。

またスキーやスノーボードもリフト券や交通費、宿泊費などを含めると費用が高くなる傾向があります。

それに比べると登山は一度装備をそろえれば比較的少ない費用で楽しめるため、長く続けやすい趣味と言えます。

体を動かしながら自然の景色を楽しめる点も魅力で、健康維持やリフレッシュにもつながります。

費用面だけでなく、自然の中でリラックスできることや達成感を味わえることも登山の大きな魅力と言えるでしょう。

登山費用を抑える5つの方法

登山

登山には専用の装備が必要になるので最初はある程度の費用がかかることがあります。

しかし、工夫次第で登山にかかる費用を抑えることは十分可能です。

登山は自然の中で楽しめるアウトドア活動であり、計画の立て方や装備の選び方によっては比較的少ない費用でも続けることができます。

ここでは登山費用を抑えるための具体的な方法を5つ紹介します。

① 日帰り登山から始める

やまはち

登山初心者が費用を抑えるために最もおすすめなのがまず日帰り登山から始めることです。

宿泊を伴う登山になると山小屋の宿泊費や夕食・朝食代などが必要になるため、1回の登山でも1万円以上かかることがあります。

一方で日帰り登山であれば交通費と食費が中心になるため、2000円〜5000円程度で楽しめることが多いです。

初心者のうちは無理をせず、アクセスしやすい低山やハイキングコースから始めることで費用を抑えながら登山の経験を積むことができます。

② セールやアウトレットを利用する

登山装備を購入する場合はアウトドアショップのセールやアウトレットを利用することで費用を抑えることができます。

アウトドアブランドの装備は機能性が高い反面、価格も高くなりやすい傾向があります。

しかし、シーズンの終わりやモデルチェンジのタイミングでは、定価よりも安く販売されることがあります。

機能はほとんど変わらないにもかかわらず、大幅に安く購入できることがあります。
  • 型落ちモデルの登山靴
  • 前年モデルのレインウェア
  • アウトレットのザック

装備を購入するタイミングを少し工夫するだけでも、初期費用を大きく抑えることが可能です。

③ 中古の登山用品を活用する

最近ではアウトドア用品の中古市場も広がっており、状態の良い登山用品を安く購入できることがあります。

以下を利用すれば、定価よりも安く登山装備を手に入れることができます。
  • アウトドア専門の中古ショップ
  • フリマアプリ
  • リユースショップ

登山靴やレインウェアなど安全に関わる装備は状態をしっかり確認することが大切です。

中古品を購入する場合は使用状況や劣化の状態をよくチェックしてから購入するようにしましょう。

④ 近くの山を選ぶ

登山の費用の中で意外と大きいのが交通費です。

遠くの山に行く場合は新幹線や高速バス、登山口までの路線バスなどを利用することがあり、交通費だけで数千円〜1万円以上かかることもあります。

費用を抑えたい場合はまずは自宅からアクセスしやすい山を選ぶのがおすすめです。

近くの低山や里山であれば、電車や車で気軽にアクセスできるため、交通費を大きく抑えることができます。

また近くの山は日帰りで登りやすいため、初心者のトレーニングにも最適です。

⑤ 登山装備レンタルを利用する

やまはち

登山初心者にとって特におすすめなのが登山装備レンタルを利用する方法です。

登山靴やザック、レインウェアなどの基本装備をすべて購入すると初心者でも5万〜8万円程度の費用がかかることがあります。

しかし、レンタルサービスを利用すれば必要な装備をまとめて借りることができるため、初期費用を大きく抑えることができます。

レンタルのメリット

・購入前に装備を試せる
・サイズや使い心地を確認できる
・保管スペースが不要

登山を続けるかどうかまだ分からない場合や、年に数回しか登らない場合は、レンタルを利用することで費用を抑えながら登山を体験することができます。

登山装備はレンタルという選択肢もある

登山装備はレンタルという選択肢もある

登山を始めるときに悩みやすいのが装備の準備です。

登山靴やザック、レインウェアなどの基本装備をすべて購入すると初心者でも5万円以上かかることがあります。

登山初心者

最初から装備を全部そろえるのはちょっと不安…。

やまはち

そんなときに選択肢になるのが登山装備のレンタルです。

最近では登山靴やザック、レインウェアなどの基本装備をセットでレンタルできるサービスも増えており、初心者でも気軽に登山を始めやすくなっています。

装備を購入する前に実際の登山で使い心地を試せるため、自分に合った装備を見つけやすいというメリットもあります。

レンタルのメリット

STEP
初期費用を抑えて登山を始められる

登山装備をすべて購入すると数万円以上かかることがありますが、レンタルであれば必要な装備だけを借りることができるため、費用を大きく節約できます。

STEP
購入前に装備を試せる

登山靴やザックは体に合うかどうかが非常に重要な装備です。

サイズや背負い心地が合わないと長時間歩く登山では疲労の原因になることもあります。

STEP
装備の保管場所を気にする必要がない

必要なときだけ装備を借りることができるので収納スペースを気にする必要もありません。

レンタルを利用すれば実際の登山で装備を試すことができるので購入前に使い心地を確認することができます。

レンタルがおすすめの人

登山装備レンタルは特に次のような人におすすめ!
  • 年に数回しか登山に行かない人
    登山を趣味として頻繁に楽しむ人であれば装備を購入した方が良い場合もありますが、年に1〜2回程度しか登らない場合はレンタルの方が費用を抑えられることもあります。
  • 登山を始めたばかりで装備選びに迷っている人
    実際に装備を使ってみることで自分に合ったサイズや使いやすい装備を見つけることができます。
  • 登山を続けるかどうかまだ分からない人まずはレンタルで登山を体験し、その後本格的に続けたいと思ったら装備を購入するという方法もあります。

このように装備レンタルをうまく活用することで初心者でも無理なく登山を始めることができます。

やまはち

装備にかかる費用が気になる方はレンタルという方法も検討してみると良いでしょう。

例えば、登山レンタルサービスの中でも利用者が多いやまどうぐレンタル屋では登山靴・ザック・レインウェアなどの基本装備をまとめてレンタルできる初心者向けセットが用意されています。

サイズ交換や自宅配送にも対応しているため、初めての登山でも装備を準備しやすいのが特徴です。装備を購入する前に実際の登山で試してみたい人にも利用しやすいサービスと言えるでしょう。

\天候不良でも体調不良でもキャンセル時全額返金/

公式サイト>>https://www.yamarent.com/

登山装備レンタルのサービスや料金については、登山装備レンタルのおすすめサービスの記事で詳しく解説しています。

登山装備レンタルおすすめサービスはこちら

あわせて読む

登山費用に関するよくある質問(FAQ)

登山はお金がかかる趣味?

登山は「お金がかかる趣味」というイメージを持たれることもありますが、実際には比較的コストを抑えて楽しめるアウトドアです。

確かに最初は登山靴やレインウェア、ザックなどの装備をそろえる必要があるため、初心者の場合は5万〜8万円程度の初期費用がかかることがあります。

しかし一度装備をそろえてしまえば、その後の登山では交通費や食費が中心になります。日帰り登山であれば1回あたり2000円〜5000円程度で楽しめることも多く、長く続けるほどコストパフォーマンスの良い趣味とも言えます。

また、装備をレンタルしたりセールや中古品を活用したりすることで、初期費用を抑えることも可能です。

登山初心者はいくらあれば始められる?

登山初心者が日帰り登山を始める場合、基本装備をすべて購入すると5万〜8万円程度の初期費用がかかることが多いです。

主な装備としては次のようなものがあります

・登山靴
・登山ザック
・レインウェア
・ヘッドランプ
・防寒着

ただし、最初からすべての装備を購入する必要はありません。

すでに持っている衣類を活用したり、登山装備のレンタルサービスを利用したりすることで初期費用を1万円前後まで抑えることも可能です。

特に登山靴やザック、レインウェアなどはレンタルできるサービスも多く初心者が最初に登山を体験してみる方法として利用する人も増えています。

登山装備はレンタルでも大丈夫?

登山装備はレンタルでも問題ありません。

実際に初心者の中には最初の1〜2回はレンタルを利用して登山を体験する人も多くいます。

登山靴やザック、レインウェアなどの基本装備はレンタルできるサービスも増えており、一式まとめて借りられるセットも用意されています。レンタルを利用することで、初期費用を大きく抑えながら登山を始めることができます。

また、登山靴やザックは体に合うかどうかが重要な装備です。
レンタルで実際に使ってみることで、サイズ感や使い心地を確認できるというメリットもあります。

登山を続けるかまだ分からない場合や年に数回しか登らない場合は、装備レンタルを活用することで費用や保管スペースの負担を減らすことができます。

登山装備レンタルのサービスや料金についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

あわせて読む

まとめ

登山初心者が登山を始めるときに気になる費用は、装備をそろえる場合で 約5万〜8万円程度 が目安になります。登山靴やザック、レインウェアなどの基本装備は安全に関わる重要な道具のため、初心者でもしっかり準備しておくことが大切です。

ただし、一度装備をそろえてしまえば、その後の登山では交通費や食費などの出費が中心になるため、1回あたり 2000円〜5000円程度 で楽しめることも多いです。そのため、長く続けるほどコストパフォーマンスの良い趣味とも言えるでしょう。

登山費用を抑えたい場合こちらの方法もあります

・日帰り登山から始める
・セールやアウトレットを利用する
・中古の登山用品を活用する
・装備レンタルを利用する

特に初心者の場合は最初からすべての装備を購入するのではなく、レンタルを利用して登山を体験してみるのもひとつの方法です。

実際に装備を使ってみることで、自分に合った装備を見つけやすくなります。

まずは無理のない範囲で装備を準備し、近くの山から登山を楽しんでみましょう。自然の中で歩く登山は、体を動かしながらリフレッシュできる魅力的なアウトドア活動です。

次に読むおすすめ記事

・登山初心者 持ち物
・登山装備 レンタル
・初心者向けの山

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次