
皆さんこんにちは、やまはちです!
「誕生山」は岐阜県美濃市にある初心者から上級者まで楽しめる標高501mの山。
その魅力は短時間で登れる手軽さと山頂からの絶景、神話ゆかりの湧水スポット「おみたらし」など、多彩な楽しみ方ができる点にあります。
気軽に自然を満喫しながら登山の基礎を学べる理想のスポットを一緒に探ってみましょう!
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- 登山初心者の方
- 家族や友人とのアウトドアを楽しみたい方
- 自然の中で癒されたい方
- 登山デビューを考えている方
- 忙しいけれど短時間でアウトドアを満喫したい方
- 誕生山の基本情報を知りたい方
誕生山の見どころ


岐阜県美濃市に位置する標高501mの山で初心者から上級者まで楽しめる人気のハイキングスポットです。



誕生山は比較的に短時間で登れるので初心者でも安心して楽しむことができます!
気軽に自然を満喫しながら、登山の基礎を学ぶのにも最適な場所ですよ!
- 所在地:岐阜県美濃市
- 標高:501m
- 注意事項
・松茸の採取地のため、秋分の日から11月8日までは入山禁止。
・地元の方々が整備してくださっている山ですのでマナーを守り、自然環境の保護にご協力ください。
【絶景スポット!】山頂の展望デッキ


山頂には木製の展望デッキが設置されており、中央アルプスや南アルプス、美濃市や関市の美しい景色を一望できます。
特に晴れた日には遠くの山々や市街地の眺望が素晴らしく、写真撮影スポットとしても人気です。
【癒しスポット!】おみたらし


登山道中腹に位置する湧水スポットで、かつて参拝者の手水所や修行者の禊所として利用されていたそうです。
神話にも関連して安産のご利益があると伝えられています。
誕生山へのコース紹介とアクセス情報
お手軽周回コース (所要時間:1時間20分)
誕生山へ登山!今年初 / ヤマハチさんの誕生山(岐阜県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ



登りは尾根ルート、下山は東洞ルートを利用しました!
合計所要時間:約1時間20分(休憩時間含まず)
合計距離:約2.7km
距離が短く、手軽に山頂へ辿り着けるので家族連れや登山デビューに最適!
アクセス情報


今回は誕生山登山口駐車場を利用しました。
駐車スペースによっては「小型車」や「軽自動車」の指定があるので注意しましょう!
〒501-3763 岐阜県美濃市極楽寺
トイレ情報
登山口や駐車場にはトイレがありません。
事前にコンビニなどで済ませておきましょう。
コースやアクセス情報をチェックした後は事前の登山計画と装備の準備がとても大切です。
特に、これから登山やハイキングを始めてみようと思っている方にとっては不安や疑問もあるかもしれません。



そんな方のために、登山の基本やおすすめのギアをまとめた記事をご用意しました。
誕生山:登山記録
2025年1月5日の登山記録です。
今年初めての登山でコミュニティメンバーと登山を楽しみました。
誕生山を登る:尾根ルート


それでは誕生山登山口から登山スタート
標識があるので入口が分かりやすく、安心して出発できます。
少し進むと分岐が現れ、尾根ルートを選びました。



道はよく整備されており、歩きやすさ抜群です。


ところどころに設置されたベンチが休憩にぴったりで、ありがたいポイントでした。


登山開始から30分ほど歩くと、急な登りに差し掛かりました。



手すりがあるため、転落の心配は少なく少しスリルを楽しめるコースです!
急登をクリアすると、7合目に到着。
ここにもベンチがあり、素晴らしい景色を眺めながらひと息つけます。
山頂まではあと少し!
しばらく進むと東洞ルートと合流し、さらに歩くと天王山方面の分岐にも出ます。


この先の急坂を登り切れば、ついに山頂です!
最後の急な登りも手すりが備え付けられているので焦らずゆっくり進みましょう。
誕生山の山頂に到着


登山開始から50分で山頂に到着。
山頂には多くの登山者が集まり、活気ある雰囲気でした。
有名な展望テラスで写真撮影を楽しんだ後、お待ちかねのお昼ご飯タイム!


今回は湯煎で簡単に作れるハンバーグライスを用意。
誕生山を下山:東洞ルート
下山は東洞ルートを選択。
道が狭い箇所もあるため、足元に注意が必要です。
落ち葉で滑りやすい部分もあったので慎重に歩きました。


駐車場に戻ると達成感と心地よい疲れが感じられます。
「お疲れ山!」今回の登山も思い出深いものとなりました。
誕生山へ登山を終えて



誕生山は初心者に優しいコース設計や充実した休憩スポット、山頂からの絶景が魅力的な山でした。
山頂からの広がる絶景や神秘的な湧水「おみたらし」は訪れる人々を癒し、感動を与えてくれます。
また短時間で登れる手軽さから家族連れや登山デビューにもぴったり。
自然と文化が調和した誕生山で素敵なアウトドア体験を!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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