こんにちは、やまはちです!
本日は登山初心者にぜひ知ってほしい「山ごはん道具3選」をご紹介します。
「山頂で美味しいごはんを楽しみたい!」そんな気持ちを抱いたことはありませんか?
長い道のりを歩いてたどり着いた山頂で絶景を眺めながら温かいごはんを食べる時間。
それはまさに至福のひとときです。
しかし、いざ山ごはんを始めようと思ってもアウトドア用の調理器具は種類が多く、「何から揃えたらいいのか分からない…」と悩むことも多いでしょう。
そこで今回は、特にこれから山ごはんに挑戦したいと考えている登山初心者の方に向けて、まず揃えておきたい3つの道具を厳選してご紹介します。
この記事を参考に山の上での美味しいごはんを楽しむ第一歩を一緒に踏み出してみましょう!
1 | バーナー編
まず登山やアウトドアでの料理に欠かせないのがバーナーです。
選び方に迷うかもしれませんが、ここでは僕の愛用している「アミカス SOD-320」をご紹介します。
1-1 | 使い方が簡単!
使用時は五徳(ごとく)を上に持ち上げて穴に引っ掛けるだけです。
しっかりと固定されるので上下左右に押しても外れません。
ロック解除も簡単で信頼性の高い五徳(ごとく)のロックシステムが特徴です。
1-2 | サイズがコンパクト
収納時は非常にコンパクトで直径90mm程度の小型クッカーにもすっきりと収納できるサイズ感です。
これは嬉しいポイントですね。
1-3 | コストパフォーマンスが魅力的
SOTOのシングルバーナーの中で最も手頃な価格です。
コンパクトなクッカーにも収納できるサイズ感と十分な火力を備えており、これから登山やキャンプを始める方に最適なアイテム。
1-4 | 防風性の高いバーナーヘッド
アミカスのもう一つの魅力は防風性の高いバーナーヘッド!
ヘッドがすり鉢状になっているので火口が内部にり、風が入りにくい設計になっています。
風が強い日には火力が落ちることがありますが、風除けを使用することでさらに安定した火力を保つことができます。
2 | クッカー編
次に揃えたいアイテムはクッカーです。
ずっと使っていこうと考えれば、お気に入りのクッカーを選んで山のパートナーとして持っていくのは魅力的ではないでしょうか。
クッカーは形や素材で多種多様ありますので特に迷ってしまいますね。
僕も最初はフライパン、メスティン、深鍋、ケトルなど、どれがいいのか分からず買い足しては試してを繰り返してきました。
そんな失敗も得てこれから始める前方におすすめしたいクッカーはmont-bell アルパインクッカー 18とアルパイン フライパン 18、スノーピーク チタントレック SCS-008T 900mlです。
2-1 | mont-bell アルパイン
mont-bellのクッカー類の中でも主にアルパインクッカー 18とアルパイン フライパン 18を使い分けて使用しています。
スープ、麺類を作る時に使用
炒める時に使用
どちらも調理がしやすい広口タイプで火が通りやすく調理が素早く行えます。
2-2 | スノーピーク チタントレック SCS-008T 900ml
2-3 | 不向きだった道具例
一方で他のクッカーは何かしらの欠点がありました。
例えば、メスティンです。
携帯性は抜群なのですが、どこか使い勝手がよろしくない印象でした・・。
3 | 軽くて便利なテーブル
Cascade wild ウルトラライトテーブルを使用していてとても便利でしたのでご紹介したい1品です。
メリットとして折り畳み式なので組み立てが簡単で水洗いもOK!
4 | まとめ
今回は登山初心者におすすめの山ご飯道具を3種類ご紹介しました。
これらのアイテムは僕が使ってきたアイテムの中で山ごはんをスムーズに楽しくするために選び抜かれたものです。
山頂での美味しいごはんは登山の楽しみをさらに広げてくれます!
最初に揃えるべき道具が分かれば、山ごはんへのハードルもぐっと低くなるでしょう。
山の上で味わうごはんの美味しさやその時の幸せをぜひ体感してくださいね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
僕の買って良かった便利アイテムを別の記事で紹介しています。
こちらも読んでみてださいね。
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